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行動を先に変えてみる

動き方や所作を教えられる人は少ない。
人から見てどう感じられるか
歩き方
歩くスピード
歩く時の靴の音
物を置くときの音
それらが演出する影響力を当事者はもっと知らなければいけない
気づかなければいけない

5メートル先に移動する時、何か一緒に持っていくものはないか。
戻ってくるとき、ついでに持ってくるものはないか。
移動する前に、考え決めておく。
1往復短縮できないか
他の人が2往復するところを1往復で済ませられないか
積もり積もれば数も大きくなる。
自分は一日10往復しかしない移動を
他の人は20往復する。
その10往復の差をどうやって短縮するか
それが仕事の醍醐味である。

考えて働いている人と
考えていない人の差はこうやって大きくなっていく

習慣を変えるのは難しい
身体に沁みついた習慣は、なかなか変えられない。
無意識の怖いところ

変化が求められる
変化を求める
でも変わらない人がほとんどなんだ。
ある人は怒る。
ある人は不機嫌になる。
ある人は言われたときだけやる。
ある人は泣く。

「変わる」とは
「考え方」を変えることもそうだし
「動き」を変えることでもある。

感情は抑えなければならない
感情的になった方が負ける。
常に冷静に
慌てず
穏やかに

口は災いの元
たとえ直接ではなくても
言葉は伝わる
良いことも悪いことも
人づてに伝わる
困難な状況のとき
咄嗟に出た一言がその人の本性であり本質
それは変えられるだろうか

変えられる

まずは気づくこと
そして、なるべく負の言葉は口にしないことだ
つまり動きを先に変える。
それでも口に出してしまうことがある。
そんなときは反省する。
そして、行く先を見守る。
すると、大抵良くないことが起こる。
「あ、この不幸はあの時のあの言葉が返ってきたな。。」

聖人や君子ではない
負の言葉を発してしまうこともある。
失敗することもある
失敗を感じることもある
後悔することもある
気分が落ちることもある

それでも前を向いて生きていく
いい人になりたいと願いながら




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