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自分と向き合う

谷川俊太郎さん
独特
詩とは
暗い、そして、よくわからない
でも
引き寄せられる

読みたくなる

東京での日々は
一人暮らしの日々で
狭いアパートの中
ノートにいろいろ書き込んだ
日記なのか
詩なのか

とにかく暗い中を生きていたような気がする
言葉に勇気づけられたり
言葉で落ち込んだり

やりたいことが分からず
人とは違う道を生きたいと

何も成し遂げられず
その他大勢の中の一人
いつの間にか歳だけ取って
まるで子供みたい
気持ちはまるで変わっていない

大人の皮かぶった子供

東京での日々
長崎での日々

そして今

何不自由なく生きてるけど
特に不満はないけど

やりたいことをやっているだろうか
なりたい自分になっているだろうか

自分の内なる精神世界に浸る
それは誰にもわからない

ただ
書きたい

誰に向けて?

誰かに向けているのだろう
過去の自分なのか
追い求めていた自分なのか
今の自分に向けてなのか

自問自答

どうすれば満足するのだろう
どうすれば満たされるのだろう

最近そんなことを考えながら生きている

悪くない

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