こんばんは🌙😃❗
来週に、クラシコ３戦の２戦目があります。
次は、バルセロナのホームのリーグ戦でのクラシコになります。

なので、今日はレアルマドリードの選手にフォーカスしたいと思います。

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名前：フェデリコ・バルベルデ
チーム：レアルマドリード
身長：１８２cm
体重：７８kg
年齢：２４歳
背番号：１５

今季公式戦１２ゴールをマーク。
自身のキャリアハイのゴール数です！
ちなみに、昨期は３ゴール。
では、なぜここまで、ゴールを伸ばせることができたのか、それは二人の名将監督が関わっています。

まず、彼の才能に気づいたのが、

彼が、バルベルデの才能を見込みレアルマドリードで試合に出るようにしたからです。
バルベルデのプレースタイルは、運動量も抜群にあり、スピード、ドリブル、も申し分ありません。
生粋の、ボックスtoボックスだと思います。
ジダンは、彼のことをレアルマドリードのポール・ポグバだと例えていました。
ただ、ゴールをもっと狙える選手だとジダンは思いました。なので、彼に助言します。守備で貢献してくれてるのは、わかる。でも、もっとゴール前で仕事をし、ゴールを狙ってほしいと。
そして、監督が変わり

アンチェロッティも、すぐにバルベルデの才能に気づき、彼を試合で使います。
しかし、やはりゴール前でパスを選択することが多く、なかなかシュートを打とうとしません。

そこで、アンチェロッティは、バルベルデに提案します。君が、今期１０ゴールを取らなかったら、私は監督を辞める。
と彼に伝えたそうです。
そして、バルベルデは、気持ちを切り替えることができて、ゴールド前でパスを選択するより、まずゴールを意識するようになります。
そのおかげで、今期１２ゴールをマークしました。

アンチェロッティも監督を辞めずに、すみそうですね。笑

いやーいい話しですね。
最近の、サッカー監督はどんな戦術を使うかとか、フォーメーションをどうするかとか、
そこにばかり、目がいきそうですが。
選手を育てるのも監督の仕事だし、選手の才能を見抜き力を発揮させるのも、監督の仕事だと思います。

こういう話しを聞けて、良かったと思います。
流石、アンチェロッティ監督👏

最後に、バルベルデのプレー動画を載せておきますね。

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