つい、最近に"約束守れなくてゴメン"っと言うメッセージを頂いた。もと同僚さん。思い出すと、この２年位の間に3回ほどの約束がある。

↑この人は、元同僚さんで３つの約束とは、少しビジネス的なプライベートの約束事である。

昔に、原田宗則の"どうしても思い出せない約束"というショートストーリーがあって、その内容をパクリ自分で作って、友人達４人組に、話をしたことがある。皆その、私の作った"どうしても思い出せない約束“を怖がってくれた。とてもこわがるものだから、種明かしをしておいた。昔とは、遡る事1995年あたり。
小坪トンネルやらサリーちゃんの館等怖い場所によくドライブしていたので、皆純粋に怖がったし、泣きながら怖がってくれた。それがとても、楽しかった。鳥肌!っとリアクションも。
その、ショートストーリーの約束は、自分との約束事で、私はこれを覚えている。他にも友人と約束したことの全てを忘れている事の方が多い。対相手も忘れている。

この守れない約束は、互いに覚えていて、守れない約束ですが、忘れられた約束と言うのは、罪の意識が無い、守れない約束と言うのは、簡単ではない約束だったのであるから、罪は、軽く済んでる。

忘れられた約束とは。

自分との約束。今自分に　'約束はどうした?"っと問いかけたい。
友人の約束は、守れなくてもいいですが、自分にした約束を忘れ無い事が大事だと。

ゴメンっと謝る人が、いるならば許せるし。

約束が自分にならば、誰のせいでも無いので、自分との約束を忘れ無い。優先しても構わないっと思う。

それこそ、傷を深くする事にならない様に、他人にはゴメンで済むのですから。

それこそ、自分に嘘をつかない生き方を。