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自分という素材を活かす

そんなことを考えてる。

自分を素材にしたら
どんな料理がしたいか。
想像と創造。



そのままどーんと美味しかったら嬉しい。
もし、料理に混じれるならスープや味噌汁になりたい。

お湯を沸かして味噌を溶かす(それだけで美味しい味噌もあるかもしれないが)
だけではあまりおいしくない。
そういえば「ダシ」って粉末のとかいつの間にか使わなくなった。
煮干しや干し椎茸とかそもそも具材から出る成分でダシになっているし
その時々の調和で一つの完成系になる、汁物。
わたしが具材として、他の具材の皆さんと互いの違う旨みを出し合い
交わって、ひとつの作品になりたい。
せっかくなら旨みごと丸ごとスープとなりたい。

自分のダシを出せる場へ。
旨みを活かせる場へ。
他の成分と交わって、よりパワーアップしたひとつのスープに
わたしはなりたいのかもしれない。

サポートのエネルギーを循環させていきます。