スタイリスト

スタイリストさん
一生直接会うことのない人かもしれない


「120の遺言」

こちらを読んでいて
まず
自分が自分のスタイリストであれば
スタイリストになるつもりで自分を深掘りできたり
表現できたら楽しいかもと思った

雑誌などを10年くらい前まで参考にしていたけれど
そもそもモデルさんや
設定されているシチュエーション、ライフスタイルが違うから
そのままを再現すると
似合っていないというか
しっくり来なさすぎて
自分の感覚や
気持ちがいい
心地よいという自己一致
そこまであっていると
人生が豊かになる

ふと手にした本が
海外のどこか
民族の
伝統的なというのかその土地に根付いた服装や仕事ぶり
そこでカメラに向けた笑顔が
眩しく純粋で美しくて
着飾ったりメイクをしたり
装飾的な煌びやかさの美しい‥とは違う
その人本来の
まっすぐでパワフルで
そういう魅力を発揮できたらいいなと気付いて

洋服は好きだけど
たくさん着きれないほど今の私には必要ないし
ある程度、厳選して手元にあり
現状に満足しているから
売ります!おすすめです!安いです!みたいな感じのお店に行くと
なぜか辛くなってしまう

洋服は好きだし
お店に行くのがしんどくてどうしようかと

発想の転換で
ストリートファッションというか
誰かのリアルファッションをYouTubeで見たり
街ゆく人のスタイルを見たり
そういう方にシフトしてもいいのかなと思い始めたところ

お店に行く
つまり「売り買い」の場
ただ見るだけに近い人なら
人々の暮らしから垣間見えるリアルさから学んで楽しんでしまおう

まずは自分のスタイリストに

サポートのエネルギーを循環させていきます。