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ジョンマンのぐだぐだ話

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ラブパクを作った、通称「ジョンマン」の脳内ダダもれ。かる〜くゆる〜いエッセイです。お暇な折にどうぞ。
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2021年ブッ太ギャラリー (#ラブパク の #ラブパグ)

謹賀新年

目が覚めた瞬間にオナラが出て自分で笑う。 夜中に入っていた数件のLINEが気になるが、面倒なのでほって置く。 歯ブラシが古くなったなと、ゴミ箱に捨てるが、買い置きがなく戻して使う。 朝日が気持ちいいので座禅をしてみる。 やることが沢山あるような気がしてすぐシャワーを浴びるも、とくになかったのでソファーでまたもや瞑想状態になる。 テンションを上げるために久々にガンズを爆音でかける。 スマホのニュースアプリで感染者数増えてきたな、と思うが気にせず人の密集するラーメン屋

NO BOOKS,NO LIFE

ステイホーム、おうち時間、巣ごもり、、、 このコロナ禍でいろんな言葉が産みだされましたが、どんなに可愛く言ってみたって結局はただの自粛である。 んーーー JISYU・く・・・暇っぽい (唄/工藤静香・作詞/中島みゆき) ただ僕はといえば、コロナ以前からそんなに飲みにも行かなくなっていたし、家から事務所まではボルトなら夢の8秒台な距離で、1番満たされる時間は読書。しかも最近犬を飼ったばかり、とコロナの外出自粛によるストレスはほとんど感じていない。 やっとコロナの収束も見えて

オイルショック

新型コロナウイルス、国際正式名称COVIT-19が中国の武漢で発生し、それが瞬く間にパンデミックを起こし私たちの生活が一変してからもう、なんと、すでに、くぅーーー、とカビる必要はまったくないのだが、1歳半も老いてしまった。僕の貴重な40代の約7分の1、人生を80年とすれば53分の1、秒でいうとなんと47,304,000秒である。 人間が1秒間にこなすことができること ・ 立ち上がる ・ お尻を突き出す ・ 鼻をつまみ、手を顔の前で横に振る ・ おならプー ・ 「く

食too

そろそろ、仏教やら阿呆の話しばっかりで、食に関することなにも書かねぇじゃねーかこのクソブロ! と、サブスクリクション契約を解約されて、1000万人の購読者から毎月自動的に入ってくる1億円を失うのは痛いので、今回は食寄りの話をイヤイヤですがしてみましょう。 そもそも「美味しい」ってなんだーけっ、なんだーけっ♪ ポン酢醤油?ではないのは確かです。 そう"美味しさ"の基準は人それぞれであって、人間の舌の数だけ美味しさはあるのではないでしょうか。 それなのに、美食家って?グ

踊れ阿呆

前回の仏教のお話で、アホは世界を救う的な、アホを推奨するようなことを書いてしまいましたので、その責任をとって今回はそのアホの詳しい生態について。 友達、ダチ、ツレ、仲間、ブラザー 皆さんにも、こう聞いて思い浮かぶ顔があることでしょう。 僕にもおよそ半世紀の人生の中でできた仲のいい連中がいます。 その長い時間の中で知り合った人間の数は、その何十倍もいるわけですが どういうわけか、ここにきて残った奴らはアホばかり、、、。 たいへん遺憾に思います。 人生やり直したいと、時々考

ピッツァールダ

カレー、ラーメンと日本のファストフードの話が続いたところで、なんとなく皆さんにも予想がついたでしょうか。そう、今回は “仏教”のお話をしましょう! 写真はピザという名のイタリアの食べ物です。 みなさんにはマイブームがあるでしょうか。 僕にはここ最近ハマってることがあります。それは “マイ仏教” タイ仏教ではなく、マイ仏教です。 語源は話すと非常に長くなるのですが これです。完璧な一方向フィーチャリングであります。 しかし、この著者をリスペクトしているので問題無いは

料拉理論麺考

さて、前回はカレーをテーマにお話してみたわけですが、カレーが美味しいのは書かせてもらったとおりで、国民食として広く愛されていることにも異論は無いんですが、やはり数多ある料理の中でのB級感は否めないところ。 世界には実に多くの“料理”が存在している。素材の味を最大限に活かし、職人が丁寧に手がける“和食”。トレビアーンな美しい盛り付けやバターをふんだんに使用したコク深いソースが売りの“フレンチ”。僕も愛してやまないパスタ、本場ナポリのピッツアなど日本人の多くにアモーレされている

「カレーの国から’21帰郷」

5年ほど前、僕はとあるブログで こんな事を声高にのたまわっていた。 「カレーっていう問題」 華麗、加齢、カレー2つ目以外は僕には関係がない最初のは置いといて最後のやつカレー これを嫌いな日本人には会ったことがないと言うくらい今のジャポンは華麗ではなく カレー文化、つまりカレカルが浸透している 東京カレー番長なる人が本をたくさん出版したり Facebook には東京華麗倶楽部なる宗教団体が存在するし、国民栄誉賞の日本人メジャーリーガーはカレーだけをエネルギー源にヒットを

What's JOHNMAN?

チワー 最初の執筆では、僕ジョンマンが"とても偉い人"であることしかお伝えできなかったのでもう少し詳しく話ておこう。 ていうか聞きたいです? 僕だったら、一方的に「話しておこう」なんて言われたら、そりゃもう確実に「聞かん!」と言いますけど。 そうですか、そんなに聞きたいですか。それでは話すことにします。 ジョンマンは1973年2月の雪がチラつく寒い日に東京は信濃町の慶應病院で生誕した。その後慶應義塾幼稚舎、中等部、高等学校、大学には進学せず、地元の世田谷区立小学校、中

ジョンマンです。

どうもジョンマンです。 ラブパクというソースを開発した偉い人です。 上の写真のように、普段は銀座の高級クラブでドンペリを飲みながら コヒーバの葉巻を燻らせております。 以後お見知り置きを〜 さて、そんな僕が「冷やし中華」ではなくブログを始めよう!と思ったのは 世界中に蔓延る 「政治の問題」「人種差別」「環境問題」に一石投じよう! と考えたからではなく。 大好きな「本」や「音楽」、「映画」に関する評論を自由に書いてみたかったから でも無い! そんなもんはインタ