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誰でも書ける文章では意味がない【伝わる文章術見るだけノート】山口拓朗著

今回は、伝わる文章術見るだけノートです。

 
さすが文章のプロです!
学ぶことが沢山ありました。
3つ厳選するのに苦労しました。


・気づき1.私の文章って単調?

こちらの本を読むまで気づかなかったけど、
「〜しました」「〜と思いました」と
同じ語尾が続いてました。

自分でも読み返してみて
「我ながら単調だなぁ」とため息。
そういうことだったのかと発見です。

・気づき2.優秀賞をゲットした理由

病気を治す感情コントロール術 
初めて優秀賞を取りました。

投稿してからの反応が良かったので、
「これはもしや…」と期待しました(笑)

実際優秀賞ゲットしましたが、
「なぜ賞をとれたんだろう?」と
考えてみました。

このキャンペーンでは
長男がASDと診断された頃の話です。

「この感想キャンペーンに
我が子が発達障害と診断された時の
葛藤を書いた人が自分以外にいない」と
後から気づきました。

最優秀賞を取った方の感想を読んだら、
全員他の人では絶対書けない内容でした。
「このエピソードは○○さん」と
わかるくらいです。

・気づき3.読んでる人の視点

同じ悩みや境遇の人が
「困ってたから読んでみようかな」と
思ってもらえること。

逆に、
「考えたこともなかったけど、面白そう」と
興味を持ってもらえること。

どちらも嬉しいので、
今後の目標にします。

・Todo1.過去形を連続して使わない。

対策としては、

1.2つの文を1文にまとめる。
2.「〜でしょう(推量)」「〜ではない(否定)」を使う。
3.体言止めを使う(〜という感想。など)

伝わる文章術見るだけノート

こちらを意識して、
もしゾンの感想文キャンペーンに応募しました。

添削して下さる方がいたので、
感想を聞いたら、いい反応。

投稿してますが、
見てくれる方が増えてきました。


・Todo2.自分の体験を書く。

「他の人でも書ける内容を書いても仕方がない」
そう気づいた今、
自分以外の人間が絶対に書けない内容を
書こうと決意を新たにしました。

もしゾンは、2つ感想文ができたので、
大学時代の話とケチな人間の話を書きました。

今後も「これ書いたのあの人でしょ?」と
言われるように文章を書きます。


・Todo3.「また読みたい」

これが一番です。

どうしたら「勉強になった」「為になった」と
言ってもらえるんだろう?

この目線を忘れずに
今後も書き続けたいと思います。

以上、ちえでした。
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