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肩書きはひけらかすためでなく、使うもの

「肩書きは使ってなんぼ」
昨日見た動画で改めて感じました。

それと同時に、
「私も負けていられない」と思いました。

Miku Takahashi on Instagram: "◁◀︎◁他の投稿を見る The powerhouse of Pageantry #3 今回はさりあちゃん @sariaoikawa と コラボLIVEをしました❤️ タイトルがある、ないに関係なく 自分が掲げたことを大会後もやる。 その姿を見せてくれているさりあちゃん✨ 私も日々刺激をもらっています。 ミスコンテストでの経験 ちゃんと活かせていますか?? ────────── 本当の自分を知って 美しく生きる女性を増やす❤️ 各種お申し込みは プロフィールのURLから😌✨ ▷▶︎▷ @miku_tkhs229 ────────── # thepowerhouseofpageantry #ミスコンテスト #ミスコン #自立した女性 #美しい女性 #本当の自分を生きる" 26 likes, 0 comments - miku_tkhs229 on February 14, 2024: "◁◀ www.instagram.com

・2人の女性との出会い

この動画に出てるお二人とも
個人的な知り合いです。

今から9年前である2015年の
ミスユニバース日本大会に3人で見に行きました。
まだ私は当時宮崎に住んでいました。
仕事を休んで東京まで行ったのが懐かしいです。

・及川紗利亜さん

まず、及川紗利亜さんから紹介したいと思います。

https://www.instagram.com/sariaoikawa

彼女との出会いは、まだアメブロを書いていた時からです。
コメントをもらったのを機に交流が始まりました。

詳しい時期は覚えていませんが、
私が社会人になった後からだと思います。

ミスユニバースに応募することを考えるようになったのは、大学6年生の頃です。
「挑戦したい」と思いつつも、
当時は大学の卒論に、国家試験に大忙し。

当時、薬学部生で挑戦してた人はいましたが、
「大学生と一括りにされるから埋もれてしまう。免許をとってから」と思いました。

紗利亜ちゃんは、当時歯学部生でした。
私が薬剤師で、同じ6年制の学部に行っていたのもあり、親近感がありました。
おこがましいですが、妹のような存在です。 

2021年と2022年の日本大会に出場。
4位と2位という素晴らしい成績を収めました。
グランプリになれなかったとはいえ、
知らせを聞いた時は「すごい!」と
スマホの画面に向かって言ったくらいです。

余談ですが、ミスユニバース日本大会のチケットは
紗利亜ちゃんが確保してくれました。
その時に、3人分取っていたことに気づきました。
「もう一人は一体誰?」と質問しました。

・髙橋未来さん

そのもう一人の人が、高橋未来さんでした。

当時から、彼女のブログを見ていました。
彼女もまたミスユニバースを目指していました。
「何年か後、日本代表になってそう」と
思ったくらいです。

まさか読んでいるブログのライターに
会うことになるとは、夢にも思いませんでした。

彼女は翌年の2016年に神奈川県代表になり、
日本大会のファイナリストになりました。
今でも、日本大会に行けなかったのを後悔しているくらいです。

今は、「日本女性をもっと輝かせたい」というビジョンをもとに活動しています。
ミスコン情報は未来さんのアメブロで把握しています。

・準グランプリになったあとの活動

インスタライブの動画で、
紗利亜ちゃんは準グランプリになった後、
口唇口蓋裂の啓発を行ってる団体で
活動を始めたそうです。
※詳しくはインスタライブより。

その話を聞いた時、率直にすごいと思いました。
その後、元ファイナリストで
何もしない人が多いそうです。

日本で、ミスユニバース日本大会の準グランプリと言ってもさほど影響力はありません。

そもそも、「今年のミスユニバース日本代表は誰か」と聞かれて、即答できる人は少ないのではないでしょうか。

かつてミスユニバースを欠かさずチェックしてた
私ですらわかりません。

SNS上でも、あまり発信していないらしいので、
「知ってもらいたい」と思っていないのかと
感じたぐらいです。

紗利亜ちゃんが参加してる団体は
カンボジアにあります。
そちらでは、日本大会の準グランプリの肩書きで
評価されたそうです。
「こんなに違うのか」と聞いてる私まで驚きました。

・私の場合

正直なところ、私自身、
ミスユニバースのオーディションで落選した後、
何も手につかなかった記憶があります。
それだけに余計眩しく見えました。

紆余曲折を経て、今こうやって情報発信を始めたといっても過言ではありません。

今となっては、20代そこそこで
やりたいことが明確に決まっている人は
少ないのではないかと感じ気づきました。

たとえ、目標があったとしても
夢は変わっていくかもしれません。
それでいいと思いました。

そうは言いつつも、一つだけ条件はあります。
それは、行動をやめないことです。

やめてしまったら、
次の目標も見つからないと思いました。

・感想

私は彼女たちのように日本大会のファイナリストになれたわけではありません。
そもそも地方大会ですら、ファイナリストになれませんでした。

お二人を見て、
「ここまで結果を出せてすごい」というのが
率直な感想です。

今でもコンテストに挑戦してる人を見ると
応援したくなります。

「出るかどうか迷ってる」と相談されたら
「やったらいい」と言います。
なぜなら、いつでも挑戦できることではないからです。

最近、ミスユニバースの応募条件にあった
年齢制限や結婚の有無がなくなったそうです。
極端な話、私ですら挑戦しようと思えばできます。

しかし、今の私はできないと思いました。
なぜなら二人の息子たちに手がかかるため、
コンテストの準備まで手が回らないと感じました。

いつでも挑戦できるわけではないことを実感。

ミスユニバース挑戦にせよ、その後の活動にせよ、何か行動する大切さを彼女たちから学びました。

以上、ちえでした。
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