次の職場が決まりそう。採用濃厚だけど、就業への最終意思の確認を兼ねてまた社長との面接が控えてる。面接1回かと思ったら2回だった…こういうパターン大杉。よほどのヘマをしなけりゃ受かると思うよ。若者から人気がない肉体労働的要素を含んでるから人手足りないだろうし。

今一番興味がある分野だから是非とも働きたいのだが、ただ、一つ問題があって通勤に片道2時間以上かかること。あたしゃマゾかいな。

実は、以前貴金属店で働いてた時に同じことは経験した。配属先は新宿で、しばらくして銀座に移った。ワケあって千葉のクソみたいに不便な場所にある実家に住んでて、そこから東京まで通わなければならなかった。そん時も2時間半とかかかった。

結論。経験上、やっぱり長距離通勤は百害あって一利なし。

タイトルに「功罪」ってついてるけど「功」なんてどこにもないぜ。
何しろ、通勤と仕事のストレスで入社前に比べて10kg太ったもんね。それに、帰りがしんどくてついつい有料の特急列車に頼ることもあった。で、その車内で東京駅で買った唐揚げを酒のアテに食べたり。。。
ちなみに、辞めた途端に嘘みたいにみるみる痩せて元の体型に戻った笑

せめてメリット挙げるとしたら、通勤が長い分自由時間が多いことかな。読書、サブスク、勉強、考え事。
でもこんなの家の中でもできるし！！

今となってはテレワークもなんだかんだ根付いて長距離通勤がより無用の長物になってきつつある。
それでも、学生さんで地方から新幹線や飛行機乗って通学してる人もいるから驚嘆に値するね。
五月病こじらせてもおかしくないのに。
あとは、発展途上国の田舎で断崖絶壁を辿って数時間かけて通学する貧困家庭の子供とか。

こういう話聞くと元気づけられるね。

いや、悠長なこと言ってないでさっさと職場の近くで一人暮らししろよ！！って話でもあるけどね笑

長らくパチンコにハマったり金遣いが荒かった祟りで貯金が全然できなくてこうなった。
自立を先延ばしにして貯金の大切さにようやっと気づいた矢先に2時間通勤のピンチ。自業自得。因果応報。

今後どうなることやら…まあ、どう転んでも何とかなるだろう。