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梨泰院クラス、第13話感想。

感想の備忘録です。本編についてガンガン記載しておりますので、未視聴の方は回れ右推奨です。あしからず。

「最強の居酒屋」編完結、そして4年後へ…!

ヒョニーーーー!!!!ヒョニがやったぞーーーー!!!!!!グンスの最低な妨害にも負けず、そこに立ってるヒョニ。司会者からの質問に対して「自分が何者であるか他人に理解してもらう必要はない」と答えるヒョニ。もう全部カッコいい。そうです、ヒョニはヒョニなんで。グンスはなんでブラインド審査にしたんだろう、と思うけど、味なら長家が勝ってる自信があったからか。でも、人気でヒョニが勝ってたという仮説なのであれば、アウティングだけにするか、ブラインド審査にするか、絞った方がよかっただろうに…自分の不安を払拭しようとやりすぎて自滅するパターンで草。どんまいグンス。

そして中国進出という中長期計画を立てたところで4年後。高級車に乗ってめっちゃカッコいいサングラスかけてるセロイ。髪型は変わらず。いや似合ってるけどなぜ。イソもツートンカラーのボブから黒髪ロング。4年前のスアに似てる気がするけど…それと対比するかのように少し髪を短くしたスア。嗚呼…なんか、なんか…!(言葉にならない)ヒョニもスングォンも格好こそ垢抜けてるけどタンバムイズムはそのままに活躍してる様子、嬉しいです…(感涙)

長家は、グンウォンの出所、グンスのラスボス二世の暴れっぷり、そしてラスボスの病気が発覚…。病気が判明してからのグンスの冷酷っぷり(それは長家ファースト思考としてはラスボスも喜ばしいものであるはず)、ラスボスは頼もしく思っているのだろうか、それとも自分のこととなれば寂しさも感じるんだろうか…ラスト、長家を作るきっかけになったであろうエピソードを回想してるところがまた哀れだよなぁ…。スアの精一杯の皮肉である「会長にそっくりです」をどう感じているのだろうか…。長家の繁栄のみに生きてきたラスボスを唯一死ぬなと願い、ラスボスの人生の最後の楽しみがセロイなんだもん、それって結局幸せだったのかなとか考えてしまう。

イソ無双は今回も健在。セロイの「…!」みたいな顔、本当可愛い。でもあんなに軽率に頭撫でてたセロイがイソの頭撫でられなくなってたり、電話の「愛してる」に想像以上に動揺してて、「あれ、スアへの想いは完全に変化なしかな」と決めつけてた私はイソ推し失格。ちょっとわかんなくなってきましたね…でも期待が高まるほど元サヤに戻った時のがっかり感がすごいだろうから期待し過ぎに注意して続きを見よう…。

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