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集中力を薬で解決する方法を自分なりにまとめる

こんにちは。今回は集中力を上げていくお薬(主にサプリメント)の話を簡単にしていきます。

ちなみに画像のはスピロテロールとリオサイトメルというボディビルドや甲状腺ホルモンの欠乏者に使われるスマートドラッグとは関係のない薬です。リオサイトメルについては痩せるついでに甲状腺ホルモンの値がぶっ壊れたりして楽しいです。

○始めたきっかけ

もともとASD/ADHDなので大学とかで興味ない講義はどうしても眠くなったりしたから(単位)。さらに遡るとそれ以前から純粋に能力伸長の一環として興味があった。高校生だった時に2chのスマドラ板(下記参照)やwikiからそうした薬があることを知ってよく調べていた。

 https://seesaawiki.jp/w/live44000h/d/%A1%DA%A4%B5%A4%E9%A4%CB%A1%DB%C6%AC%A4%AC%A4%E8%A4%AF%A4%CA%A4%EB%A5%B5%A5%D7%A5%EA%A5%E1%A5%F3%A5%C810%A1%DA%BE%E5%A4%F2%A4%C3%21%21%A1%DB

↑現在は話題にならなかったり手に入らない薬も多いがざっくりとした分類が参考になる。

ちなみにTwitterでフォローしてる人がreddit(自分はコミュニティー参加していなくてリンク踏んで読んだだけだが過大評価かどうか峻別できなかった。まあ2chもそういうとこあるよな)でも似たようなのがあると教えてくれました。examine.comの方が中立的らしいです。ありがとうございます。

単に試し打ちするだけならredditではこの辺のリンクに書いてある中で気になるのを探してみると良きです。ざっくりした意見ですが。

https://www.reddit.com/r/nootropics/wiki/beginners 

https://www.reddit.com/r/Nootropics/wiki/faq

○どこから輸入するか

オオサカ堂とiherbとAmazonです。いずれも日本語対応です。オオサカ堂は自己責任ですが病院で処方されるようなお薬が輸入できる点が魅力です。しかしiherbやAmazonでオオサカ堂で規制されてるようなお薬(DMAEやコリン)が手に入る場合もあります。ちなみに薬のメーカーが自社でサイト持ってる場合はそこから購入しても良いです。

○おすすめの薬をざっくり挙げていく

まずは有名どころから。アセチルコリン系が多め。

コリン  頭が痛くなるがそれがいい。脳が落ち着く感じ。

ピラセタム 昔はコリンと併用してよく使われていた。現在は規制がかかった。たまにメルカリとかで売られてて心配になる。

ピンポセチン 血流が良くなるので動体視力が極端に上がる。こちらも現在規制中。

チロシン  落ち込みとかに良い。マイルドな効き目。

5-HTP チロシンに少し近い。マイルドな効き目。セロトニンの前駆物質。

ギンコロイド 脳の血流アップ。薬局とかでもよく売られていて記憶力が上がるガムとかに含まれているのはこれです。自分はあまり効果を感じなかったけど。

DMAE それなりの効果。発現早い。規制されるほどのヤバさは体感では感じない。

Alpha-GPC 冴える感覚。主観だが目覚めがやたら良くなる。

Magtein 一応チロシンの仲間だがコリンと似てる感覚。飲み過ぎると頭痛い。笑

以下は本来別カテゴリーの薬だが個人的には効果発現がめざましかったものたち。

リポドリン 基本成分はエフェドラ抽出物。あとはガラナとかカフェインが微量に入っている。個人的に1番おすすめ。痩せ薬カテゴリーだが集中力にも強い効果を発揮する。希死念慮の起きにくいコンサータ/リタリンという感じ。ぶっちゃけ最近はこれしか飲んでいないです。副作用に吐き気と動悸があるがそれらを上回る良さが主観的にはあると思う。たまにハイになるって表現をする人もいる。

オキセチン SSRIの一種。本来は医師の処方を受けるべき。頓服で飲むと気圧変化とかで抑うつがひどい時に脳がましになる。リポドリンの副作用が強く出そうな空腹時などに使うとかなりマシ。あと突発的なイライラが抑えられやすい。抑うつでキレやすそうな時とかにも飲む。割とオールラウンダー。

○リスクと飲み方についてのアドバイス

基本的に個人輸入は効果の発現や副作用について自己責任の面が強いです。また一部の規制されてるけど手に入ってしまうお薬は所持自体がグレーなところがあります。そのことを理解した上で服薬しましょう。

あと添付文書とか裏のシールが英語だと読めない人はちゃんとGoogle Translate使って読みましょう。読まないと禁忌とか副作用がわからないので。消費者向けの説明ですら読まないのは論外。

飲む量について。アジア人や女性は傾向として体重が少ないので薬が効きやすいです。副作用が強いお薬だとメーカーに推奨されてる初期投与量の半分から徐々に服薬量を増やす人もいます。少なめの量からはじめて自分に合ったちょうど良い量を見つけましょう。あと多少は肝臓もしくは腎臓に負担がかかるので飲み過ぎは良くないです。従って1番飲む錠剤の種類が少なくなる組み合わせを選ぶのがおすすめです。まぁ当たり前のことですね。

あとここではアデロールやアクセプタとかコンサータとかはカバーしていないので発達な人はメンクリでそれらのお薬をもらって一度服薬に挑戦してから個人輸入に行ってください。

以上になります。自己責任な面はありますがポジティブな効果が現れるとやはり仕事や勉強上でのメリットがあるので集中力なくて困るって人はできる範囲内で試し打ちしてみてください。



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