見出し画像

#010 不動産会社がLステップ導入で実感できる業務改善7選を解説

今回は不動産会社が日々感じている「業務改善」について書いていきます。

  • Lステップ導入を迷っている

  • 作業に追われている

  • 業務効率をしていきたい

Lステップを導入することで7種類の業務改善が可能になります。

1つでも上記に当てはまる悩みを持っている不動産会社は、解決出来る内容になっているので最後までご覧ください。

LINE構築ご相談の公式LINEはこちら


不動産会社はやる事が非常に多い

まず不動産会社のメインはもちろんお客様対応ですが、実はその他の業務が尋常じゃないくらいあります。

  • 書類作成

  • パソコン業務

  • 顧客登録

  • 業者とのやり取り

  • 新規情報の提供

そのため、基本的な不動産会社は営業マン個人の裁量に任せている事が多いです。

ただ、そうなると営業マンによっての成約率や売上が異なってきますし、エースの営業マンが抜けるだけで大変になります。

会社の運営側で意識しないといけないのが「使いやすいもので業務効率を目指す」ということです。

業務効率が出来ても、営業マンや事務員が扱いづらいものでは浸透しません。

ここで出てくるのがLステップです。

しっかりと仕組みを作ってあげることで、かなり自動的に業務効率が可能になります。

今回は全部で7種類の業務改善内容を伝えていきますので、一つでも興味があればLステップ導入を検討してみてください。

1.新規集客

1つ目は新規集客です。

Lステップをしっかりと構築して導入することで、「公式LINEに繋げば良い」とゴールが簡単になります。

  • LP作成→公式LINE

  • 広告→公式LINE

  • セミナー→公式LINE

受け皿を作ってあげれば、様々な手法での新規集客が楽になってきます。

2.成約率

2つ目は成約率です。

Lステップでは公式LINEでは出来ない、ステップ配信やリッチメニュー作成が可能になります。

Lステップ構築の作り込みを行うことで、成約率が大きく変化します。

3.自動化 / 工数削減

3つ目は「自動化 / 工数削減」です。

ステップ配信やリッチメニューにお客様を教育するコンテンツをいれておくことで、自動的にお客様教育が出来たりファン化します。

これまでは営業マンや事務員が個別で送っていた情報なども自動化可能です。

正直、この自動化部分だけでもLステップ導入する価値が出てきます。

4.顧客単価

4つ目は顧客単価です。

しっかりとステップ配信などで教育してファンになってもらうことで「他社と比較してます」「仲介手数料割引してほしい」など言われづらくなります。

更にいうと、信頼を獲得することが出来るので様々な紹介も可能になります。

もちろん不要なオプションを付けるなどはありえませんが、通常であれば仲介手数料だけだったものに付加価値をつけて単価を上げることも十分できます。

5.採用

5つ目は採用です。

通常のお客様用のアカウントではなく採用専用アカウントを作ることをおすすめしますが、Lステップは採用にも使えます。

通常、採用はホームページや履歴書などで受付をしますが、応募する前に離脱している方は非常に多いです。

LINEであれば興味の段階から友だち追加してくれます。

そこでLステップ教育を使うことで、応募数を増やすことも出来ます。

採用は非常にお金のかかることですが、Lステップの貢献度は凄く高いです。

6.顧客満足度

6つ目は顧客満足度です。

不動産会社はお客様とのやり取りが非常に長いです。

そのため、個別にやり取りしていると、伝え忘れなどが起きてきます。

Lステップでは例えば「媒介契約(一般)」というタグを付けたら、自動的に「必要書類の案内」「今後の流れ」など絶対に伝えておくべき事を自動配信出来ます。

お客様にとって自動配信なのかはわからないので、しっかりと対応してくれる印象を残すことが出来ますし反応も早くなるので顧客満足度につながりやすいです。

7.リピート率

7つ目はリピート率です。

不動産会社は紹介やリピートをしてもらうことができれば、1件単価が高いので非常に運営が楽になります。

Lステップでは、賃貸の入居開始後22ヶ月後に「契約更新」の案内を自動で送り、次の賃貸契約のリピートにつなげることも出来ます。

手動では絶対できないことについてもLステップを活用することで、過去のお客様にもリピートしてもらえる施策を打てるのが特徴です。

まとめ

今回は不動産会社がLステップ導入することで業務改善できる7種類について解説しました。

1.新規集客
2.成約率
3.自動化 / 工数削減
4.顧客単価
5.採用
6.顧客満足度
7.リピート率

不動産売買・不動産賃貸・不動産管理なのかによって、効率の恩恵を受ける内容は変わりますが、何も対策をしないよりかは確実に良くなります。

不動産業界は非常にアナログなので、Lステップ以前に公式LINE導入すらしていないかもしれません。

ただ、お客様の多くはLINEを使っているので、これからの時代には必須アイテムです。

それを使いこなすのか、とりあえず導入するのかの判断だけで今後の売上や業務内容が全く変わります。

これからの地代についていきたい不動産会社の方はぜひ他にもLステップについて書いているので、魅力を知ってください。

ということで、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

・この記事を見て話をしてみたい
・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
・Lステップの見積をしてほしい
・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

LINE構築ご相談の公式LINEはこちら

最後になりますが、励みになりますので、ぜひ「フォロー」「スキ」をお願いいたします。


この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro

サポートしたいなと思ったときに、ぜひ。 すごく喜びます。