【CRM祭り開催の理由】

株式会社コアフォースの宮内です。

昨今のコロナ禍で、どうしても拭いきれない閉塞感・・・。
その中でも「何か一つでも、ご縁のある企業様へ新しいイベントで楽しんで頂けないか」と思い立ちイベントを企画しました。

弊社では定期的に、顧客育成CRMツール “LTV-Lab” をご利用している企業様へLTV大学を実施しているのですが、講義の最後に

「今年の夏にRFM分析祭り（勉強会）を行うのでその“前夜祭”企画として
先着で無料RFM分析をやります～！」

と告知してみたところ、大変な反響を頂きました。今回は、その際にご参加頂いた企業様から、感想をお聞きしたのでご紹介します。

＜イベント内容：無料RFMコンサル、レポート提出、説明会、※先着制での限定＞

”前夜祭”イベントの参加された　株式会社メンズ・ビギ　様からのお声をご紹介いたします！

株式会社メンズ・ビギ　デジタル戦略推進部　平⼾ 俊介 ⽒

宮内　 ：イベントへ参加して頂きありがとうございます。突然のイベントでしたが楽しんで頂けましたか？

平戸様：とても良い機会になりました。何より、先着だったのでイベント申込が間に合って良かったです。

宮内：先ほどRFMレポートで分析結果をお伝えしましたがいかがでしたか？

平戸様：とても参考になりました。このようなイベントを行っているCRMツール会社はほとんどないですし、実は各社が五里霧中でCRMを運用されていると思います。
独自でやるとどうしても時間がかかるので、LTV大学もそうですが、今回のようなイベントをしているCRMツールがあるという驚きがありました。あと何よりとても為になりました。

宮内　：喜んで頂け嬉しい限りです。今回のRFMレポートで顧客育成に生かせる“気づき”はありましたか？

平戸様：RFM分析の結果全てが “気づき” だったので、どこかというと難しいですね。（笑）ただ離脱してしまう顧客の流入時期や、予防措置の必要なタイミングが分析から明確にわかるものなのだと実感しました。
RFMの見方も漠然と理解していましたが今回で明確になりました。他にも分析結果からたくさんの情報を得ましたが実際に行うべき施策も明確になりました。今後もLTV-Labをより活用してCRM（顧客育成）を進めていきたいと思います。

宮内　 ：ちなみにLTV-Labの導入を決めた理由をお聞かせ頂けますか？

平戸様：ご縁のある企業様からのご紹介です。人からご紹介を頂けるのは信頼があるツールだと思いますので前向きに導入しました。
これからの期待もありますし間違いなかったです。

宮内　 ：ありがとうございます。宜しければ今後の展望をお聞かせ下さい。

平戸様：今まで目標値をどう管理して進めて行けば良いのか、ツール内の機能を利用したり、LTV大学を通して学んでいく予定だったのですが、今回のイベントでより明確になりました。
KPIや、PDCAをどのように進めて行くのか固めて行きたいと思います。施策として、まずはカゴ離脱やステップメールですが、他にも色々な機能があるので進捗にあわせて進めて行きたいと思っています。また個別でも相談させて下さい。

宮内　 ：はい！是非、御連絡ください。今回のようなレポートティングは通常行っていませんが、個別に数値を見ながらリモートなどでのお打ち合わせは、いつでも行っております。お気軽にお声がけ下さい。
本日は貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました。引き続き、宜しくお願いいたします。

平戸様：こちらこそ、宜しくお願いします。

【担当後記】

日々、企業様と向き合う仕事をしている中で、実務に当たっているご担当者様が日々の業務の中で「当たりが出た！」というの小さな喜び、人としてのポジティブな驚きを持つ事って少なくいと思います。
ただ、その小さな喜びをきかっけに、売上向上につながる情報をちゃんと伝える事を最終目標とし、“当たった感”を持って頂ける無料レポーティング企画を実施してみました。

最終結果としては、「参加者様は皆様喜んで頂け、施策着手が進んだ。」この事実が、弊社としては目標達成ができたのかなと思います。
また私個人の気づきとしては「よりツールを活用したい。顧客育成を進めて行きたい」という熱量の高さを肌で感じとる事ができました。
やはり、お話を直接、お聞きした方が課題解決が早いとも思いました。

また、ありがたい事にイベント完了後、「申込が間に合わなかった！また何かあったら連絡ください」というお声も数名様より頂きまして、今後も新しい切り口で各企業様が喜んで頂ける企画を行っていきたいと思います。

LTV-Labをご利用されている企業様も、まだご縁のない企業様も含めまして皆様、楽しくし仕事に取り組んで頂けたらと思います。　

（企画担当：宮内尊紀）

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【LTV-Labを活用したデータ分析】

LTV-Labではカスタマージャーニーを把握するために必要なデータの収集・分析から適切なコミュニケーションのプランニング・実行を一貫して管理・運用することが可能です。
自社通販サイトの売上アップの他、顧客行動や購買情報の分析、リピート施策など、ECサイト運用におけるマーケティングでお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。

【LTV-Lab HP】
https://wakuten.net/lp/

また、リピート施策に関して必要な4つの施策やRFM分析・CPM分析のご紹介とその違いについてもご説明している資料がございますので、ご興味がある方は下記よりダウンロードしてください。

【リピート率向上のための必要な4つの対策】

https://wakuten.net/lp/paper02/

【RFM分析/CPM分析とその違い】

https://wakuten.net/lp/paper03/

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