メルディーZERO　～琵琶文書～

神奈川県の南の町
ある山の斜面にて、奇妙なミステリーサークルが発見された。

このサークルの年代は不明
三角系に形作られた場所

政府の依頼でこの場所を調査していた
考古学研究会【坂入正昭氏】
土器が検出されてから、政府は古代の古墳として調査をしていたが、1999年7月
青銅で出来た三角系の箱を見つけた
この箱が見つかってから、サークルの周囲10キロメートルに渡り立ち入り禁止区域に指定され
自衛隊により周辺は封鎖された

この青銅で出来た三角系の箱
坂入氏と一部の者しか中身を知らず
周辺の警戒状況から、爆発物と憶測をよんでいた

だが、2011年大震災が日本を襲った

その未曽有の災害時
混乱している最中に、ある天才ハッカーが
政府のデータベースに侵入し、このデータを盗んでいた
盗まれた事にも気づかないまま、時は流れて
ネット上にあるブログサイト「note」に不思議な書き込みがなされた
当初は誰も観覧しては居なかったが、やがて噂は噂を呼び

「不思議な書き込みがある」と巷で話題を呼んだ

そのブログのタイトルは

「お腹を空かした乞食」

と書かれていた
でも何故かその内容は、とても不思議な物だった
政府がそれに気づいた時は７カ月の月日が過ぎており
このブログは閉鎖されたが、既に沈静化出来ない程に拡散されていた

だがそのブログの内容は５割が読めない状況
正確には、字が所々抜けている感じだったが

2017年5月11日

今度は「空腹を満たした乞食」として
著者不明のまま、この記事が公開された
ただの空想話のフィクションですと

そう書かれていたブログは、ファンから絶大の指示を受け
皆が知らずに「拡散しない様に」と広がり、マニアの間でひっそりと考察されていた
その内容に誰もが「面白い作り話」とされていたが・・・

「空腹を満たした乞食」

※このお話はSFの作り話です。誤解を招くといけないので、拡散しないでください。と書かれていた
文章はライトノベルの様に書き綴られる

ここに歴史を書き留める。いつか日の光を浴びるその日まで
オリオンの箱に願いを託して。と冒頭に書かれている
そしてその内容とは

壮絶な物語だった

【空腹を満たした乞食　第１章】

今から6500万年前、地球はある脅威に直面していた
エベレスト山程の大きさの隕石が地球へ向かっていた
もちろん、それが衝突となれば
地球上は多大な影響を及ぼしてしまう

その頃、地球上には恐竜達が支配していたが

他にも、人類も少しだけ存在していた

今の人類とは違い、言語を持たず
ホモサピエンスに近い存在だった

隕石衝突の１か月前

空から隕石とは別に、四角い黒の物体が突如現れた

このCUBE型の物体は地球上空で分裂を開始
世界の各地へ散って行った
そして地上に着陸すると、中に生命体が居る訳でもなく
周辺の恐竜と人類は吸い込まれる様にとCUBEに近づいた

そして動物達は

その四角い物体に入り込んだ

このCUBEは建物と言うより、時空間の歪みの様な感じ
今で言うブラックホールが形を持った物だ
そして隕石の衝突１週間前
世界各地に散らばったCUBEはまた、１か所に集められ重なり合い
１つの物体となった

その大きさは、現在の日本列島の北海道程の大きさ
操縦士も何もいないのだが
記述には、外で女性２人と男性１名が会話をしていたと残っている
この３名がCUBEの住人なのか、地球上の動物なのかはわかっていない

そして隕石衝突の４日前

黒いCUBEは、地面に入り込み
地底奥深くまで潜りはじめた
この時に穴を掘った形跡もなく、潜った跡の形跡もない
物体であって物体ではなく、時空間の歪みと言う事である

そして、今現在のメキシコユカタン半島沖合に隕石は衝突をした

それから３年間、世界は塵で暗闇に閉ざされ
太陽が覗いてからも、1000年間は太陽の毒が降り注いだ

そして地球上の生物は殆どが死滅した

CUBEに避難した動物以外は

【空腹を満たした乞食　第１章】

おわり

【空腹を満たした乞食　第２章】

今から15000年前　日本

地球上は大きな変化を見せていた

CUBEに避難していた動物は昔に開放されて、また美しい緑の星が蘇っていた
そして何よりも凄い変化は「人類」だった
彼等は超文明を持つ程の知恵を手に入れていた

その膨大な知恵は宇宙から貰い、全てを形にしていた
この神の存在の事を「メルディー」と呼んでいたが、実態については記載されていない。体をもたない生命体
いや、正確には体をもってはいるが、見る事が出来ないと言う事

空の天体「オリオン座」これが電波アンテナの役割をしているみたいだ

そして地上からも、この星座に対して意識を飛ばすと
相手にも繋がる事が出来る。一種のチャネリングだ
その彼等「メルディー」それ以外にも、地球外の生命体は存在していた
彼等は「天使」と呼ばれ、実態を持って地球に存在していたが

体はアバター状態で、意識はメルディーから受けていた

メルディーの種族も何種類か存在し
個々で知識や知恵があり、個性も持っていた

地球崩壊から、人類を復活させる為に
100万年以上の時間を費やし、導いて来た。

この頃の地球は科学も大変に進歩し
地球上の拠点となる場所は、今現在の琵琶湖だった
人類の少数だけ、各地に散らばって行ったが

基本、彼等の住処は巨大な三角形の上に暮らしていた
後にUFOと名付けられた物
拠点となる場所は３か所

琵琶湖
ムー大陸
アトランティス大陸

この３大都市を拠点とし、人類の繁栄を促して来た

天使達は集団では生活をしなく
各地に小さな住居を構えていた

地上に住居を構えると、自然を壊してしまう為
空を飛ぶ事の出来る都市を、海面など地上すれすれに浮かしていた

※後にこの手法は未来に伝えられ、全宇宙で行われる事になる

地上では自然は美しく、穏やかに育っていき
環境にやさしい地球作りが行われていた
そして動物達、恐竜もバランスよく進化をみせ
人間・動物・恐竜・天使・地球
全てが環境に優しく
天の川銀河でもっとも美しい星となった

過去には戦争や争い
恐竜の家畜などが行われたが
宇宙の英知、宇宙意識の元に
人類は素敵に発展をみせていた

だが、太陽系外から

非常にゆっくりと進む氷の惑星が
地球に近づいていた

その実態を彼等も把握し、その対策の為に動き出していた

12000年前

この謎の惑星の発見から3000年の月日が流れていた

さすがに彼等の技術を持っても、この惑星の進路を動かすのは
微々たる物でしかなかった
惑星自体を破壊する事を簡単にはできたが
それは宇宙の法則を崩してしまう為に、それは行われなかった

そしてその星は「ニビル」と名付けられた

このまますすむと、地球の軌道に捕まり
衛星となる事が判明
それは地球上の破滅を意味していた
そして太陽の熱で、ニビルは分裂を起こし
大量の水分を含んだ部分は地球に落下する
大気圏の摩擦で、衝突こそしないが
大量の水分が地球を覆う計算だった

そしてもっとも致命的なのは「水分」

この頃の地球の水分は「生命を誕生させる」事が出来るものだが
ニビルの含む水分は、塩水の他
生命誕生を阻止する、誕生の出来ない水分と判明した

このままだと、種の存続に多大な影響を及ぼしてしまう為
宇宙へ飛び立てる３つの陸地だけ
空へ避難する事が決められた

・地球へ残るもの
・宇宙へ飛び立つもの
・地底のCUBE跡地で暮らすもの

この３方向へ分かれる事が決まった
そして宇宙に飛び立つのは３つの大陸
天使達はアバターを破棄し、意識をオリオンに戻す事を決定
こうしてニビル到来に備えた

そしてニビル到来の３カ月前

３大大陸は宇宙への避難を開始
一夜にして空へ飛びだって行った
この３つのUFO

１つは金星への避難
１つは火星への避難
１つは地球の衛星になるニビルへ着陸し、その惑星の調査をする事となる

地球に残る者は、方舟が作られていた

この形の方舟が50船程作られた
これはどんな状況になっても、中は必ず同じ向き
どんな揺れに対しても、ほんの微かな体感出来ないくらいの揺れしか起こさない

これでどんな嵐でも支障はなく、動物達も恐竜も暫くは安心して暮らせる

地下のCUBE跡地にも、同じ数だけの動物と恐竜が避難させられた

そして種の存続を目指し
地下・地上・宇宙に分断し
惑星ニビルの到来を待ち構えた

ニビルは予定通りに、地球の衛星軌道に捕まる事になった
そして地上には大量の水が空から降り注いだ
でも予定よりも水分は多く、ニビルに残ると思われた水全て
地上へ振る事になった

地上は陸地80％
海水20％だったのが

海水80％　陸地20％くらいまでに呑み込まれてしまった

幸いにも、地上で都市建設は差ほどになく
全てUFOの上に作られていたので、被害は最小だったが
各地のメルディーとの通信に使っていたオーパーツなどは全て破壊された
元々、彼等との通信には「水」が必要だった為に
オーパーツは水辺に作られたいた
殆どが破壊されたか、海底奥深くまで沈むはめになった

そして世界の拠点、琵琶には
降り注いだ水が溜まり、この地は湖となってしまった

３大大陸が宇宙へ旅経つ時、その上に作られた町は
１部が破損し、それらも海底の奥深くに沈んでしまった
そして方舟に載せれなかった動物達は水に呑み込まれ死滅し
１部に載せられた動物と人間、恐竜達は助かった

そして世界の水が落ち着きを見せた頃

１つ大きな変化が起きていた。

12000年前、人類の身長は５メートル以上にもなっていた
それは恐竜とあまり変わらない大きさだった
しかし、惑星ニビルの重力は多大過ぎて
地球の回転スピードも変える程だった

大量に現れた「水分」　星の重力

地球に大きな重力が加わってしまったのだ

そして、大地は大半が水に覆われてしまい
行き場を無くした者は死に絶え
残った恐竜達は、重力に負けて

絶滅を果たした

人類は環境適応能力が高く
自ら身長を低くする事により、少ない食料と
重力から生き延びた

こうして、巨人が支配した地球は

今現在の方向へと向かって行ったのだ

【空腹を満たした乞食　～第３章～】

地球に残された者は、衛星ニビルと共に生きて行くしかなかった
そして、いつしかその衛星は「月」と名付けられた
世界は日本の琵琶湖を中心に栄えていた

人も増え始め、狭い陸地から飛びだとうと
日本の選ばれし聖人達は、世界に散って行った

そしてまた地球を元の姿に戻そうと
かつて繁栄した星の再建の為に
メルディーの導きはとても重要だった

そこで、かつて天使が住んでいた社
そしてチャネリングに必要な水

鳥居をくぐる事により、時空を変え、この先は神の領域とし
そして水に浸かりながら鳥居を潜れる様に、社の回りと鳥居を
水に浸すようの設計をした

だが問題もあった

かつての人類の様に、多くがチャネリングが出来るわけでもなかった
重力のせいで体が適応した時に、脳も少し小さくなり
交信する能力を持つ者が少なく、待たない者が多くなってしまった

数少ない交信者が、とても重要な役割を果たす

チャネリングをする際に、海に立つ鳥居を潜り
交信をすると、オリオン座の方向から光がもたらされていた
その光は眩く光、とても幻想的な光景だった

その事から、チャネリング能力を持つ者は

海に光を照らす者とし

【海・照大御神（アマ・テラスオオミカミ）】と称号を得た

交信が出来れば、何人でも、男女関係なく「アマテラス」と名付けられた

子供でも女性でも男性でも「海照大御神」

そしてオリオンの天使の元、地球再生化計画はなされたが
あんなにあった大地は20％に減り、食糧危機が訪れ
各地は食べ物を求め戦いが繰り広げられた

【争いを辞め、互いを尊重し、手を繋ぎなさい】

そんな天からの言葉を聞く者は
既にいなくなっていた

その光景を

自然の神、八百万は容赦はなかった

西暦535年　インドネシア・クラカタウ
ここで、歴史的大噴火が発生した

その噴火の威力は凄まじく、人類史上最大規模になった

そして、世界は滅亡するかと思われた

全世界は火山灰に覆われ、大気中に灰と黒煙は停滞し
太陽の光は１年以上も閉ざされたままだった
食糧難で戦いをしていた人類
それに拍車を掛ける様に食料も消えて行った
太陽の光もなく、星も見えない
メルディーとの交信もシャットアウト

そして最後の望みを掛けて、日本は一致団結をした

このまま闘いを続けても、全滅してしまうだけ
ここは全国で休戦し、共に力を合わせようと
種の存続の最後の場面に直面した

そして、全国に散らばる「海照大御神」を京都に集め

【皆で一緒に祈りを捧げ、太陽を暗闇から取り戻そうと】

全国の海照大御神達により、祈りが開始された

その集団は「海照」から「天照」と改名され
全国民が見守る中、最後の希望と祈りが日々行われた

だが、八百万の神々は非情だった

かつての自然と共存をし、地球を傷つけない様にUFOに住み
緑の星を大事にしていた過去
今は闘いに明け暮れ、自然を粗末にする人類に

更に追い打ちを掛ける様に

空から隕石が、京都の地に降り注いだ

正確にはインドネシア・クラカタウが再噴火をし
その噴石が天照大御神達を襲った

そして彼等は絶滅死に絶えたのだった

だが、思わぬ展開に発展もした

その光景を見ていた敵対勢力「スサノヲ軍」
彼等は日頃から闘いをし、今回の全国収集にも参加していなかった
そして、太陽が取り戻されたと同時に奇襲を掛けるはずだったが
思わぬ展開に唖然とした

全日本人が集結をしていた京都

天照大御神達は噴石により死滅したが
少し離れた場所で取り囲んでいた人類には被害がなかった
そして奇襲を企てていたスサノヲ軍も

そこで、スサノヲはある作戦の元、前に出た
一斉に京都に出向き、祈りの場所に全軍を集結させ
生き延びた日本人も全員そこに集めた

天照大御神達を失い、途方に暮れた日本人
そこでスサノヲは皆に語り掛けた

【私はこの噴石、いや、岩の浮船に乗り天孫降臨したスサノ王だ！皆を救う為にやって来た、今一度、団結をして祈ろう！】

行き場と希望を無くした人達は
その言葉を疑う事もなく、空からの使者として
続々と集結をしはじめた

当時、スサノヲには８人の息子と３人の娘が居た
その内の１人娘もまた、チャネリング能力を持つ者だった
スサノ王は娘に天照大御神として、祈りをさせ
回りに居た全国民にも祈りをさせた

そして536年

空を覆う火山灰は徐々に減り、太陽が再び日本を照らした
自然に無くなった火山灰だったが
まるで祈りが通じたと、皆は信じて疑わなかった

そしてスサノ王の時代が始まった

天皇としては第26第「継体天皇」（天皇を引き継ぐ意味）ここから、スサノヲ時代の幕を明けた
そして日本は「古墳時代」から「飛鳥時代」に名前を変えた
飛鳥の名前の由来は

スサノヲと先祖の開拓地、または再建を補った国は全て「スカ」を付ける事が決まっていた

・アラスカ

・ツングースカ

・ナスカ

など、国を支配する時に付ける名前の事
そして日本と名前を「飛鳥」と命名した

８人の息子達は八王子として、全国に勢力を伸ばした
そして３人の娘の１人は、そのまま「海照」ではなく「天照」として君臨した
後に、この天照１人娘が亡くなると
チャネリングが出来る人材を引き継がせていたが

天照大御神を神格化してしまえば、自分の娘は未来永劫の栄誉がもたらされるとし、後継者には、今までの様に「天照」を名乗らせなかった

そこで、娘の名前「卑弥呼」から「弥呼」の名前を継承させ

シャーマン・チャネリング者を「巫女」と名前を与えた

これが各地に残る「天照大御神」の逸話の答えになる

・天照は男女共に存在していた
・海から天に変えられた
・天岩戸伝説は火山灰に覆われた空
・最後の天照大御神、卑弥呼
・各地の巫女伝説
・天孫降臨
・浮舟伝説

ちなみに、噴石で天照大御神が息絶えた場所は
京都 星田妙見宮としている
この星田妙見宮一帯を北斗七星の形を作ったり
天の川を作成するのに使用した道具

六分儀（八咫の鏡）

水平器（勾玉）

針（天叢雲剣）

これらを

「三種の神器」とし世に伝えた

スサノヲは
北海道から東北に掛けて支配していた青人族
ヤマタノオロチ・ロシアオロチョン族を大国主と共に
征伐を果たし

日本全国制覇を成し遂げた

時が過ぎ、三種の神器である「天叢雲剣」は火災で１度は破損したが
後の「安倍晴明」の元で、当時の星田妙見宮などをあやかり

「北辰七星剣」として作り替えられたが

スサノヲの子孫、天皇家は
この剣を誰も見てはならない、触れてはならないとし
家宝とし、世から姿を隠した
安倍晴明「北辰七星剣」が現在出て来ない理由もここにある

また、この少し前の話になるが
香川の方で１人の女の子が誕生した

女の子は小さな頃から活発で、仏教にとても大きな興味を示していた
でも当時の仏教は女人禁制だった為に
早くにこの道を断念する事になった

そしてある日

その女の子は足を滑らし、崖から落ちてしまいました
そこで臨死体験をした

空から宗像三女神が現れて、女の子にこう告げた

【まおちゃん、貴方は偉大な偉業を成し遂げる事になります
だから仏教の道は諦めてはいけません。これからは男性として生きるのです】

そして女の子は目覚めると、顔は傷だらけになり
頭部を打ったせいで瀕死の状態に
一命を取り留めたが、脳に大きな障害を背負ってしまった

【後天性サバン症候群】

脳に損傷を負った時に起きる脳障害
まおちゃんの場合は

「１度見た物を忘れられない」と言うものだった

それでも見事に回復を見せた女の子
周囲からはその姿を見て「男」みたいだなと

でも彼の負った後天性サバン症候群が、仏教を覚える糧となった
そして中国に渡り、密教を２年で学んだ
（正確には、密教の全てを見るのに２年かかった。）

彼の１度見た物はわすれない、この事が彼をスーパースターの天才とした

そして、古来より伝わる
チャネリングをする際の「海＝水」「空」「鳥居」
これらを用意て空から「光」がもたらされ、幼少期に助けられた天女
メルディーと交信をし

「男性として生まれ変わりたい」

その時に、名前を変える様に提案された

そして彼等にあやかり、交信に必要な「空」と「海」の名前を貰い
まおから【空海】に改名した

そして中国から帰国した空海は、密教を広めたが
助けられた天女＝三女神を崇拝する事も忘れずに

天使達を行く先々で祀り「厳島神社」の近くに自分の名前を残す事にした

後に、まお時代に助けられた天女、宗像三女神（弁財天）
その天使の生まれ変わりと判明した
憑依したのかも知れない

今現在で判明している宗像三女神輪廻転生

【宗像三女神】

【天女】→【弁財天】

【空海】

【北条政子】

【上杉謙信】

【密教女性僧侶】

三女神の生まれ変わり、又は暗示を受けた者の特徴とする共通点は
他にも【琵琶】【龍神】などがあげられる

そして時は過ぎ

戦国時代を迎える事になる

【空腹を満たした乞食　～第３章～】おわり

次回、【空腹を満たした乞食　～第４章～】

後の「織田信長」の父になる
テンプル騎士団最後の総長「ジャック・D・モレー」が
日本上陸を果たす
火あぶりの系から逃れた理由
そして本能寺の変の火あぶりの理由
キリスト教の織田信長
青森のキリストの墓
テンプル騎士団が三沢家に手渡した物
三戸南部氏と南部信直、そして信長

次回【空腹を満たした乞食　～第４章～】
お楽しみに

メルディーZERO　～琵琶文書～　シーズン１

ルシファーリゲル兎命

この作品は全て「フィクション」です
ただの夢のお話の空想です。

次回更新、公開は未定です
この記事が「3330」いいねを取得したら公開致します
それまではインスピレーションが降りるまで公開はしません。

緊急事態宣言、自粛の暇つぶしとして公開致します
創作でございますが、妄想の役に立てればと思います

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それでは、また

ルシファーリゲル兎命「おりおんショップ」

ルシファーリゲル兎命＠ライン

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