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乙女座満月で考えた~子育てに熱心なお母さんの「あるある」かも~

私の結果


乙女座満月の振り返りはされてみましたか?

今回私は、
乙女座満月と
3年かけた私の頑張りの結果が重なりました。

今日、2月25日は国公立大学の二次試験です。
娘は無事にその試験会場に向かうことができました。

この日を無事に迎えられるように
私は娘に「奉仕」してきました。


でもそれは、
「誰かに褒められたいから」でも
「義務感」でもなく
自分のためです。
自分がそうしたかったのです。

娘は、
「全力で目標に向かいたい」
私は、
「娘が全力で目標に向かう姿を見たい」

だから、
二人で力を合わせて
今までも
色々なことに取り組んできました。

それは、娘が幼いころからずっとで、
運動会のかけっこ
書道の特賞を狙うなど、
小さなことから
部活や受験まで
上げたらきりがないくらい
たくさんあります。


でも今回の大学受験は、
今までのものとは比べ物にならないくらい
険しい道のりでした。

私も娘も
限界を超えました。

どうしたらいいのかわからず、
乗り越えるすべもわからないまま
でも、諦めない娘の姿を見ながら、
私も泣きながらサポートしました。
この方法でいいのか
怖くて怖くて仕方がありませんでした。

とにかくゴールを見据えて
耐えて耐えて
当日を迎えました。
二人とも身体はボロボロです。

本当によくここまでこれたと
ホッとして
涙が止まりませんでした。

そんな当日を迎え、
娘を駅まで送り届け
家に帰った私は、
ふと、気づいたのです。

ここが、
「私の結果」
だということにです。


自分を労う


今までの私は、
自分の目標・目的
娘の目標・目的
「ごっちゃ」にしていました。

娘の結果がいまいちだと
私のやっていることが無駄だった、とか
間違っていた
と思ってしまっていたのです。

でも本当に私がしたいことは、
娘がベストな状態で戦えるようにサポートすることです。

それは、
娘が目標を達成する事とは別の話なのです。


今回であれば
「娘がボロボロの状態から心身を回復し、
ベストな体調で試験に挑めた」
ことは、私にとって
「満足のいく結果が出せた」のです。

それをここでちゃんと
褒めてあげなくちゃ!
と、気づいたのです。

今まではそれをしないで
過ごしていました。

そうなると、
区切りなく
また次の課題がやってきて
それをこなしていくことの繰り返しで
疲れ切っていたのだと思います。

もちろん結果は出てほしいです。
でも、
それはまた別の話なんですよね。

自分を労うことで、
焦りが消え、
娘が帰ってくるのを
落ち着いて待つことができています。

どんな結果でも、
自分を責めることなく
受け止めることができると思います。



今回は、
自分の書いた記事から
さらに「気付き」があったので、
追加で書いてみました。

皆さんも、
「本当は何をしたいのか」
「何を目的にしているのか」
ゆったりとした気持ちで
考えてみるのもいいかもしれませんよ。

美味しいお茶でも飲みながら☆


「乙女座満月の過ごし方」の記事を
読んでいない方はこちらからどうぞ☆



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