社会人になってから小説が読めないことを悩んでいたら、お仕事ドラマを見ることに思い至った

学生の頃までは小説を読むのが好きだった。

思えばそれは現実とは別の世界に入り込めたからかもしれない。現実の大学生の自分の日常と、外国の修道院で生活する人の人生を並行して生きる(追体験する)ことができた。パラレルワールドのようなものだったのかもしれない。


社会人になり読めないのはなぜか?

・仕事で使うための実践的な知識が必要だから
(精神科の本→そのまま職場で)
・具体的な話(小説)を抽象化して、それを仕事で役立たせるための具体化 の三段階が面倒臭い

ただ、仕事の本を読んでいると患者さんのことを家でも考えてしまい頭が休まらない

全く関係ない話を読む?他者の人生を生きる?仕事に励む他職種の人の話とか

しかし、Teのせいか、なんでも現実に役に立てたいという思いが強く、全く関係の話を読むのは苦痛だ。

そうだ、患者さんはいろんな職業の人がいる。
その職業特有のストレスや、生活リズムがあるかもしれない。
→他の職業の人の生活を知ることは仕事に役立つ


お仕事ドラマは見やすいのでは?
→今クールのドラマの一覧を調べても興味のあるものをピックアップする

今回は結論ありきの文章ではなくて、書きながら思いもよらない次の行動が出てきた感じになった。

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