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産休・育休・復職~ママ友作りは大切。育休の最後を、如何に楽しむか!

予定帝王切開で、出産前日に入院。元気に生まれてきてくれて、試行錯誤の子育てが始まり、何とか授乳できるようになって、名前もぎりぎりで役所に申請し、そして無事退院。そこから一か月検診までが、不安との戦いの三週間。一か月検診では出生時から2kg以上の体重増、ビックリするくらい大きくなってて、健康的に成長していることにホッとして、大変ながらも、楽しい育児がスタートしました。後から考えると、いやいや、2kg増って増えすぎでしょ、吐き戻しも多いし、と気づいて、母乳をあげる量調節したらよかったのかもしれないけど、当時は何の心配もないと言われるがまま母乳をあげ続けて、順調に大きく成長し、結果、両手腱鞘炎になったのでした(腱鞘炎については、知っていたら防げた、あるいはここまでひどくならなかったはずなので、別途まとめます)。いくら食べても太らない、夢の期間ではありましたが。

初産だし、育児のサポートを頼める親もいなかったこともあり、自治体のお母さん支援の輪にはできる限り参加し、高齢出産のためひと回り以上年下のママが大半ではありましたが、近所にたくさんのママ友ができました。同じ悩みを持つママ繋がりは本当に貴重。出掛ける予定も増え、親子で交流する時間も増えました。今でもみな仲良しで助け合って(助けられて?)生活しています。
近所に、子供も一緒に出掛けたり、困ったときに相談できるママ友がいるというのはとても心強いものです。人それぞれですが、子供も一緒に交流できるお友達作りはした方が良いと思います。きっと周りも、お友達になりたい、と思っているはずなので。

さて、この時期の私の一番の後悔は、育休中の最後数か月、子供を外に連れ出すのにも慣れて、出掛けたいところも増え、そして復職前の日中に同じ悩みを持った同志とおしゃべりできる貴重な時期に、もっともっと出掛ける予定を組めばよかったなということです。産後7-8か月たてば、子供も椅子に座れるし、お昼寝もしてくれるし、そんなママに優しいレストラン、カフェがたくさんあるので、是非、お友達と出掛けてたくさんおしゃべりしてください。仕事復帰前の貴重な時間を、どうぞ楽しんで!

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