マドレーヌ

自分が自分らしくいられる場所

マドレーヌ

自分が自分らしくいられる場所

最近の記事

快適な在宅勤務を辞めるお話

仕事探しにに条件だけを求めた結果のお話。 条件を最重要視するようになったきっかけは、 新卒時代の経験にある。 大学卒業後で求人広告の営業を行っていました。 (求人サイトに掲載しませんかという営業です。) 内向的な自分には苦手な業務ばかりで、 毎日朝になると憂鬱な気分で一日がスタートした。 目標未達で毎月先輩に詰められ、 日々誰かから怒られるのではないかという不安が心を覆い、 メンタルに不調をきたし始めました。 結局その会社は1年で退職してしまった。 (就活時に自己理

    • 散歩日和

      久しぶりに晴れた休日。 近くの公園へ買い物ついでにお散歩。 いつも歩き慣れたアスファルトの地面から、 緑が美しい芝生の地面を散歩する。 芝生は私の重さを受け入れてくれるように、 柔らかく沈みこむ。 その感覚がとても心地いい。 たった20分の散歩だけれども、 私の心は充分に満たされた。

      • 発信することの障壁について

        発信をするこはすごくハードルが高かった。 私はインプット大好き人間です。 小さい頃から読書が趣味で、休み時間は本と共にすごしていました。 元々友達が少なく、無口な性格もあって、友達との会話で自分の意見を伝えることもほとんどありませんでした。 一人で本の世界に入り込む時間がとても幸せでした。 大人になってからも、それは変わらず休日は読書や映画鑑賞などで大半をインプットの趣味でのんびりと過ごすます。 発信することは私にとって敷居が高く、行動するのが億劫な事の一つでした

        • 不完全で問題ない

          何故自分には欠けている所が多いのだろう。 積極的に話しかけるコミュニケーション能力も、 人前で堂々と発言する能力もない、 誇れるような特別なスキルも持っていない。 自分に足りない要素は山ほどある。 こんな欠けている自分から早く抜け出したい。 仕事もプライベートも何でも器用にこなせるようになりたい。 自分の苦手を克服しないと。 今までずっとそうやって自分と向き合ってきた。 それは、とても辛かった。 出来ない事をひたすらに出来るようにしようともがいてきた。 だけ

        快適な在宅勤務を辞めるお話

          他の人のキラキラを気にしない

          他の人のキラキラを気にしない そう思えるようになったのは、30歳を迎えてからだ。 インスタやYoutubeを覗けば、 たくさんの他の人のキラキラとした生活が垣間見れる。 私は20代の頃、そんなキラキラとしたした生活に憧れていた。 朝早くに起きてウォーキングをして、 資格取得に向けての勉強。 休日はオシャレな朝食を作り、 インスタで話題になっている人気なお店でランチ、 夜は手の込んだ料理をつくり穏やかに過ごす。 私は今までたくさんのキラキラ見えることを増やしていくと

          他の人のキラキラを気にしない

          自分の心で決めること

          幸せに生きるためには、 「何を選択するのか」の判断基準を自分で決めることが大事だと気づいた、今日このごろ。 人生は常に選択を求められている。 何を食べるのか、 何を着るのか、 週末にどこにいくか、 どこに住んで、 どんな仕事をするのか。 ただ私たちが使える資源(お金・時間)は限られている。 時間もお金も無限にあるものではない、 有限である。 幸せに日々を過ごすには、 その限られた資源をどこに使うのかだ。 買いたい物や、 やりたいことがあっても、 全てを手にすること

          自分の心で決めること

          何でもないない時間

          何でもないことをすることについて。 特に目に見えて自分の利益になることもなく、 仕事に直結するスキルアップに繋がるわけでもない。 副業で行うわけでもなく、 人の役に立てるものでもない。 以前の私は、 そんな非生産的な事をしても価値なんかないと思っていた。 けれども、 その時間は今がすごく大切で、 何でもない事をしてる時間に満足感を感じるているのだから。 日記を書いたり、 絵を書いたり。 時には窓から見える空をボーと眺めたり、 無心で散歩したり。 ソファーでのうた

          何でもないない時間

          12月という季節について

          12月は私の一番好きな季節だ。 四季の中でも冬が一番好き。 寒い中で飲み温かい飲み物は特別な味わいだ。 紅茶やチャイ、カフェラテを飲む時間は幸せな気分に包まれる。 外の寒さが厳しい冬は、温かくふわふわと私達を包んでくれる物が多い気がする。 物がそうであるように、私の心も12月は特別な気持ちになる。 人に優しくしたい気持ちが増してくる季節。 いつも以上に周りにいる人を大切にしたいと思う季節。 そして、顔も名前も知らない同じ地球に住んでいる人へ温かな贈りものをした

          12月という季節について

          幸せなひと時

          スーパーで買った110円のプリンと お気に入りの紅茶。 そしてキャンドルの明かりだけに包まれた部屋。 そんな中で食べるプリンは格別なのです。 何も心配せずに、ただただプリンの美味しさに浸れる時間。 この時間が疲れ切った私の心を救ってくれる。 スーパーで出会ったプリンが幸せなひと時をもたらしてくれた。

          幸せなひと時

          イライラしても大丈夫

          昨日は久しぶりに公園のベンチに座ってゆっくりと風を感じることができた。 久しぶりに木々のそよぐ音を聞いた。 風はとても柔らかく心地良かった。 まるで私のモヤモヤを取り去り、新鮮な空気を送ってくれるように風が温かく包み込んでくれた。 私にとって、こういう時間が一番気持ちを落ち着かせてくれるものだとふと感じた。 1日が全て自分の思い通りになるわけがない。 それは頭では分かっている。 むしろ上手くいかない事のほうが多かったりもする。 けれど、なぜだか全てが計画通りに

          イライラしても大丈夫

          10年後の自分へ手紙を書いてみた

          今週は30歳の誕生日を迎えた。 記念として10年後、40歳を迎える自分への手紙を書いてみた。 未来への自分へ手紙を書くのは小学生ぶりだ。 10歳の頃に授業の一環として、20歳の自分の向けて書いたのが最初で最後だった。 10歳の自分が想像した20歳はしっかりとした大人になっていることだ。 10歳の頃の私は20歳になれば、何でも物事が分かり、何でも出来るようになり、結婚もしていると思っていた。 だが、現実は違っていた。 20歳の頃の私は学生で経済的にも自立しておらず、精神的に

          10年後の自分へ手紙を書いてみた

          大人になって絵を描くことについて

          私は小さい頃はすごく絵を描くのが好きだった。 上手いとか下手とか関係なしに、 ただ思うがままに描いて好きな色で塗り尽くした。 その時は好きなように描いていたらそれで充分満足していた。 ただ年齢があがるに連れて絵を書かなくなった。 中学生の時から絵を書くことに楽しみを感じられなくなってしまった。 どうしても自分の絵の出来栄えを人と比べてしまう。 絵を上手に書かなければ良い成績が取れない。 そんなことばかりが頭に思い浮かんで、 絵を書くことは何かプレッシャーに感じられた。 学

          大人になって絵を描くことについて

          初めてのnote  #自己紹介

          初めまして、マドレーヌです! 初記事はざっくりと自己紹介ができたらと思います。 noteを書こうと思ったきっかけについて 日々日記を書いていく中でふとした新たな気付きに出会うことたまーにあります。 そういったことを忘れないようにnoteにまとめたいと思ったため。 そしてまだ始めたばかりですが、 noteの記事を読んでいると自分でも思いつかなかった考え方との出会いがあり、 私の記事も何らかのお役に立てればとおもったのがきっかけです。 思いのつくままに日々の記録を綴っていきたい

          初めてのnote  #自己紹介