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法廷遊戯

2日連続で夏日…4月ですが、もう夏が来てしまいましたね🥵
最近は春も秋も短く感じて、暑さと寒さが記憶に強く残っていますが、気のせいですかね?🤔
4月を振り返ってみて、春ってこんなに暑かったっけ?って思うのですが、みなさまはどう感じていらっしゃるのかしら💦

とくに暑いのが苦手なわたしにとって、大変な季節が早くもやって来てしまったので、汗ケアグッズも大量に仕入れました😅
毎年、色んなブランドの様々なアイテムを試すのですが、どのブランドでも商品開発も力を入れているようで、毎年アップデートされていたりするので、チェックが欠かせません🤭
少しでも快適に過ごすために色々リサーチするのはやめられませんね~🙈

オススメアイテムが見つかったら、みなさまにもお伝えしたいと思います🥰


先週観た作品も、原作読まずに映画を観ましたが、今回も原作読まずに映画を観ました(`・ω・´)ゞ
映画を観た後に、原作を読むのが常だったりするので、今回もそのパターン🎥
原作読んでないからこそ、二転三転、四転五転は本当に振り回されちゃうから楽しいです(*´艸`*)

あらすじ

本格法廷ミステリー小説「法廷遊戯」がついに映画化!
法律家を目指す学生たちの模擬裁判〈無辜(むこ)ゲーム〉から起こった悲劇。
「弁護士」「被告人」「死者」となった3人の秘密。
残酷で甘美であまりにも衝撃的な真実を、あなたは受け止められるか!?

法律家を目指すロースクールの裁判ゲームで起こった悲劇。 無罪を主張し「お願い、私を弁護して」とだけ話すと、 一切口を開かない容疑者・美鈴 (杉咲花)。
この謎の状況 に翻弄される弁護士・清義(永瀬廉)だが、 これは死者・結城 (北村匠海)が仕掛けた 最後のゲームだった。

「ゲームのプレイヤーは貴方なの」の言葉をヒントに、 裁判はマスコミも騒がす前代未聞の展開に! そして暴かれてゆく封印されていた3人の秘密。 追いこまれた清義は究極の決断をするが・・・!

最も神聖な場のひとつである法廷で待つ驚愕の結末は!

二転三転する真実、四転五転する真相、
そして驚愕の結末が待つ予測不能の “ノンストップ・トライアングル・ミステリー”、 開廷!

ネタバレ

ロースクール内で流行っていた無辜ゲーム。
清義の過去について誰かが自習室にビラをまいており、その犯人を特定するために無辜ゲームが開催されることに…

敷地内の洞窟にて開かれる模擬裁判。
普段は学生しか居ないのに、学長指示で無辜ゲームについて調べることになった奈倉教授も参加する。

証拠物は、自習室にてまかれていた紙。
証人に織本を選ぶ清義。
清義の質問に答えていく織本。
織本は清義のいる前でチラシが配られたという。

しばらくして、清義がチラシの感触を思い出す。
勉強会のチラシの下に隠されていたものだと気付き、織本にチラシを剥がすように指示した人物を問い質す。
それは、藤方だった。

清義が藤方を犯人として指名する。
そのタイミングで奈倉教授は退出。

無辜ゲームが終わって帰宅した清義、織本が「私も脅迫された」と言ってチラシとアイスピックが視界に入る。

近頃、郵便物を盗まれたり、落書きをされたり、嫌がらせが続いていた織本。

翌日、馨のロッカーにもナイフが突き立てられていた。
身の危険を感じた馨は、何かあった場合に備えて、清義に墓参りの約束を頼みに来た。

織本を付け回していた男は、織本の上の部屋で盗聴されていたが、清義が突き止めたところで姿を消してしまう。

しばらく脅迫が落ち着き、清義も織本も弁護士となる。


そこへ馨からの電話。
久しぶりに無辜ゲームを開催するという。

清義は大学敷地内の洞窟へ行くも、誰も見当たらない。
しばらく歩き回っていると、開けた場所へ出る。

そこには、胸にナイフを突き立てられ倒れている馨と、返り血を浴びた織本。

織本に弁護を頼まれる清義。
過去、織本に助けてもらった清義は断らない。
裁判に専念するために、弁護士事務所を作る清義。

しかし、供述を拒み黙秘を貫く織本。
これでは裁判の準備が進められない。

気分転換に、馨の墓参りに訪れる清義。
そこで馨の父親が、どのような人物だったかを知る。過去、織本と接触していて、織本のせいで冤罪だったのに起訴されて、自殺していた…

織本の過去も壮絶で、親に虐待され施設での生活が始まるも、施設長にイタズラされる日々。
それを救ったのが清義だった。


各々の様々な過去があっての裁判。
原作読んでないからこそ、ラストまでに4転5転するから、なかなか目が話せない映画でした🎥


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