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隣人X 疑惑の彼女

最近、少しずつ新しい生活にも慣れてきて、自分の時間も少しずつ確保できるようになってきたので、しっかり睡眠を取りたいところです(¦3[▓▓]

新生活は自律神経も乱れやすいし、睡眠の質も落ちやすいので、体調崩さないように、しっかりリズムを刻んで生きていきたいですね🌸

それにしても、暑い🥵
4月なのに初夏ですか?真夏日ですか?(笑)
朝晩の気温差が大きかったりするので、脱げる上着で調整するのですが、日中が暑すぎる(笑)

私が暑がりなせいもあって、すでに汗びちょで毎日よく着替えてます(;´∀`)
スグに着替えないと、逆にカラダ冷やしちゃいそうなくらい汗かいてるのが笑えます(;^ω^)

みなさまも、暖かくなってきましたが、気をつけてお過ごしくださいませ🙏

今回の作品を見た後は、散歩に出かけては、『あの人がもし、人間に擬態してる何かだったら』なんて妄想しながら、楽しく歩くことができてます(笑)
もしかしたら…がありそうな話です🎥

あらすじ

二転三転する真実、交錯する想いと葛藤――
予測不能なラストが待ち受ける、異色のミステリーロマンス。

ある日、日本は故郷を追われた惑星難民Xの受け入れを発表した。人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだXがどこで暮らしているのか、誰も知らない。Xは誰なのか?彼らの目的は何なのか?人々は言葉にならない不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっている。
週刊誌記者の笹は、スクープのため正体を隠してX疑惑のある良子へ近づく。ふたりは少しずつ距離を縮めていき、やがて笹の中に、本当の恋心が芽生える。しかし、良子がXかもしれないという疑いを払拭できずにいた。良子への想いと、本音を打ち明けられない罪悪感、記者としての矜持に引き裂かれる笹が最後に見つけた真実とは。嘘と謎だらけのふたりの関係は予想外の展開へ、、、!

人との関わりを避けてひっそりと生きる女性、良子を演じ るのは7年ぶりの映画主演となる上野樹里。そんな良子に 惹かれていく記者を林遣都が演じるほか、台湾の実力派・ 黃姵嘉(ファン・ペイチャ)、野村周平、川瀬陽太、嶋田 久作、原日出子、バカリズム、洒向芳らが顔を揃える。第 14回小說現代長編新人賞を受賞し、次世代作家として大き な注目を集めるバリュスあや子の小説を、熊澤尚人監督が 新たな視点を盛り込み完全映画化。

謎めいた物語が描き出すのは、〈よそもの〉に対する警戒 心や、無意識に遠ざけようとする気持ち。そして偏見や恐 怖を乗り越え、隣にいる人を大切に想う優しさ。心から信 じられる相手を見つけるのが難しい時代に届ける異色のミ ステリーロマンス。

ネタバレ

人間を決して傷つけない固有性を持っているなら、周りにうじゃうじゃいる人間より安全な存在だし、私がもしこの世界に行きていたら大賛成🙌
人間より怖いものなんて、この世に存在してないもの🌏

契約期間がギリギリの週刊誌記者 笹は、日本にいるXを探し出して、なんとしてでも契約更新を狙う。
1週間経っても大きな成果を挙げられない笹は、体を張って探れと指示され、良子へ接触する。
記者なの?ってくらい接触が下手すぎる~(笑)
挙動不審過ぎるし、距離の縮め方が焦りすぎ(笑)
まぁ〜生活かかってるから、挙動もおかしくなるものかな?(笑)

良子を張り込んでいる時に、鳥が落ちてきたり、ビニール袋が浮遊したりと不思議なことが起こるけれど、記事にはならないと言われ、張り込み続ける。
不器用な笹なりに、良子を誘って図書館へ行ったり、ラーメンを食べたり、距離を縮めて、一気に告白(笑)
取材だとしても雑すぎる~(笑)
原作でもそういう設定なのかな?🤔
映画の尺的な問題かしら?🤔🤔🤔

Xは仲間との更新に電波塔を使うらしく、笹は観察対象の家が、どちらも電波塔の近くだと確認。

付き合いだして早々、Xの話題になるけど、意見の合わないふたり。
『わたしがXでも好きになった?』と言わせてしまう笹。私だったら、笹は好きにならない😣

レンの観察も続けつつ、良子とも会う笹。
笹の祖母に会いに行ったら、良子は笹の祖母から指輪を渡された。
その指輪がなんとも不思議なデザイン💍
というか、笹の挙動が終始オカシイから、笹がXなのでは?と、わりと冒頭で思う💦

笹の夢に出てくる人物が、良子の父親とわかり、会いたいと懇願するも最初は良子には断られてしまう。
良子が会うことを許してくれて、直接会って良子の父と握手したら電流が流れる⚡
確信した笹は良子の父の髪の毛を抜き、会食中に逃げ出す…

良子のもとを去り、彼女の父を売り、それをお金にかえた。そして、祖母の施設代にあてた。

ただ、記事は上司によって加工され、最悪の事態に。

良子の父は、会見を開く。
良子は会見で、自分の出生の秘密を知る。
事実でないことを大騒ぎした記者として、会社と笹は謝罪会見をする。

時を経て、良子は、父との思い出の家でブックカフェを始める。そこへ訪れる笹。

たくさんのXが紛れて生活している世界線の話でした🎥
現実でもありそうだなぁ~なんて思いながら観てました🎥


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