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【週刊くもり 2024年4月号第4版】美味しいカフェを見つけた件 + 神経内科で筋電図検査をした件

初めましての方は初めまして。そうでない方はいつもお世話になっております。

朝霧くもりと申します。


こちらのコラムでは、一週間の中でプチ困ったことや気になったことの情報共有を目的に、だらだらと書き綴っていきます。

この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです。

それでは行ってみましょー!


美味しいカフェを見つけた件

筆者の生息域は横浜、川崎、渋谷、新宿、池袋、品川辺りなのですが……
先日、東神奈川駅の近くでお洒落なカフェを見つけました。

その名も「お洒落な喫茶店 カフェ・ド・アン」。
JR東神奈川駅から徒歩数分の少し静かな場所にあります。GoogleMapはこちら

ちなみに、店名はフランス語で(町中にある)一つのカフェ、という意味だそうです。


お店の外観はマンションの一階にある普通のお店、という印象でした。
一方、内装はお洒落に飾り付けられており、「お洒落な喫茶店」という名前に恥じない造りだと言えます。

なお、席は少ないです。長期滞在には向いていないので注意。


入ってみると、40代辺りでしょうか?蝶ネクタイを結んだマスターがコーヒーを用意していました。

お昼過ぎだったので店内はガラガラ。
ランチという時間でもなかったので、おやつにコーヒー(550円)とアップルパイ(500円)を頼みました。

コーヒーは様々な種類が用意されています。今回は苦めのマンデリンを選択。

おいしかった!


アップルパイはシナモンがよく利いていておいしかったです。
付け合わせのバニラアイスとホイップクリームもGOOD。

コーヒーもお値段なりの美味しさでした。
今度は中煎りあたりの酸味とのバランスが取れている品種を選んでみようと思います。


総評として、地元の人に愛される良い喫茶店だと思いました。

ランチやモーニングがとても美味しいとのことなので、今度は午前中に行ってみようと思います!


神経内科で筋電図検査をした件

週刊くもり2024年4月号第2版で取り上げたように、コロナの後遺症でいろいろと体がおかしくなってしまいました。

それまでの経緯はこちらからどうぞ。

【週刊くもり 2024年4月号第2版】コロナ後に立てなくなった件 + 20代で血液検査をした件


コロナの後遺症では自律神経障害や末端神経障害など、色々な所に異変が起こることがあります。
自分もその症状に当てはまっていたので、神経内科を訪れました。

握力測定をすると、なんと左7kg、右10kg。よわよわです。

色々な検査の結果、ギラン・バレー症候群が疑われることになりました。


ギラン・バレー症候群は指定難病の一種で、末梢神経障害により体の機能に支障をきたす病気です。
だいたい感染症の一か月後に発症し、そこからどんどん症状が重くなっていきます。

しかし、この病気の珍しい所は治らないわけではないということです。難病ですが、だいたい6か月を過ぎた辺りから症状が回復し始めます。


そんなギラン・バレー症候群ですが、簡単に疾患を判断できる方法があります。
それは筋電図検査です。

心電図検査はみなさん人生で一度はやったことがあるのではないでしょうか?筋電図検査はその筋肉バージョンです。

外部から電気刺激を与えた時の神経の伝達スピードを見ることで、末端神経の機能を測ることができます。


普通は結構受診待ちになるようですが、私は偶然にも当日中受けられました。ラッキー!

検査方法ですが、腕や足の様々な所に電極を押し当て、電気刺激を流します。
これをだいたい50回くらいやれば完了です。

体への影響は無いと言われましたが、実際にあまり痛みはありませんでした。

そして、結果は………




正常。


ギラン・バレー症候群ではありませんでした。よかったよかった。

現在も倦怠感や脱力感は続いていますが、診断名はコロナ後遺症になりました。
調べた限りでは、PEM(Post-exertional malaise:労作後の疲労)の症状に完全に一致しています。

また進展があったら報告しますが、徐々に日常生活に慣らしているのもあってこれ以上に悪くなることはなさそうです。


〆の挨拶

ここまでお読みいただきありがとうございました!

週刊くもりでは、日常のプチ困りごとや気になったことを適宜発信しています。
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それでは次の記事でまたお会いしましょう!
サラダバー!!!


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