こんにちは:)
深夜のお手紙ラジヲ放送後日記です。
詳しく知りたい方ははこちらのnoteをぜひ。始めた経緯や私の思いを載せています。
今回のお手紙は大学4年生の就職活動をしていた頃の過去の自分に向けて綴られたものです。
就職活動を通して自分の人生や生き方を考えた時期。
当時の自分に今の自分だからこそ伝えたいメッセージがありました。
以下お手紙全文
そして実はまゆげ、ちょっぴり濃い太郎さんはお手紙英語verも
書いて下さいました(!)
まさか英語でも書いてもらえるとは思っていなかったのでびっくり。
私が言語を専門に学ぶ大学生だからなのかな。
(最近は専ら一般教養科目ばかりを履修していますが笑)
何はともあれ英語を駆使して書いて下さった貴重な
過去の自分へのお手紙English verも合わせて。
いかがでしたか?
ここでこぼれ話を少し…
実はまゆげ、ちょっぴり濃い太郎さんから、後半の部分で"肩書きや資格や、所属する組織なんて、まったく関係ありません。"と最初に書いていたがこれでは何も語っていないのではと思い直し、"それらは、単なる手段にすぎません。"という文も追加したという話を打ち合わせの際に聞きました。
肩書きや資格、所属はただの手段。
その手段を使ってどんな景色が見たいのか?どんな人に出会いたいのか?どんな経験をしたいのか?
目的地に向かう手段は色々あっていい。だから関係ない。
そんなことをお話を聞いてお手紙を読んで改めて考えました。
また、慌ただしく日々を生きていると自分も自分の周りにいる人も唯一無二の存在であるというただ尊い事実になかなか目が向かないかもしれません。そんな時には1歩立ち止まってみたり、少し離れてみたりして
当たり前に飲み込まれる前に当たり前を問い直してみることも大切なのかも。
そして他者とともに社会の中で生きている私たちにとって
自分自身であり続けるということは案外難しいのかもしれない。
人と比べることもあるし、人から評価を受けることもある。
自分の意見よりも他の人の意見を優先させる場面もある。
そんな時に自分は唯一無二の存在であると自覚して自分が自分のことをまずは肯定することが自分自身であり続けることの入り口なのかなって私は思いました。
"私にとっての仕事、それは「私自身であり続けること」。"
改めてまゆげ、ちょっぴり濃い太郎さんお手紙を書いて下さり
ありがとうございました:)
ここまでお読み頂いた方もありがとうございます。
また、次回の放送後日記でお会いしましょう~