Yoshie

京都で生息している大学生 思考のかけらをおいていってます。 好きなことわざ#一石二鳥…

Yoshie

京都で生息している大学生 思考のかけらをおいていってます。 好きなことわざ#一石二鳥#大は小を兼ねる#急がば回れ"

マガジン

  • のんびり宿直日和

    ゲストハウスでの日々の記録。

  • お手紙ラジヲ放送後日記

    毎月第4金曜日の夜12時30分~京都三条ラジオカフェさんの電波の元 放送している深夜のお手紙ラジヲ放送後日記集です。

最近の記事

京都もぐもぐ記録

1年程京都で暮らしてみての大きな1つの変化は舌が肥えたこと。 美味しいお店がいっぱい、お気に入りのお店がいっぱいなので備忘録的に記録。いつでも思い出せるよう。 劇場版"きのう何食べた?"にも出ていたらしい日の出うどん。出汁が効いた汁ともちもちのうどんが最高に美味しかった。お揚げが入っているのがなんとも京都らしい。 もう何頼んでも美味しい。京野菜はもちろんお魚もお肉も美味しいし、調理方法や味付けも珍しいものがあったりで飽きない。 お店の独特な雰囲気(特にトイレが面白かった

    • まなびのつくり手として私たちはどうあるか。

      2022年12月・20223年8月・2023年12月 北海道でまなびのつくり手として場を作った。 過去2回とも1人帰路に着く空港構内で訳も分からず涙が溢れて人目をはばからずに号泣していた。感情がぐわんぐわんと揺れ動かされた。悔しさや自分の無力さを痛切に感じた。 ただ、今回は凄く爽やかに自分の中で終われた。楽しかった。 思うに私は誰かに何か自分の思いを伝えることをあまりしたくなくて それは押しつけがましい人になりたくないとか伝えて受け取ってもらえなかった時の怖さから逃げて自

      • 人生は毎日の生活の中に

        ふと、 なんのために生きるのか 人生ってなんだろう 今自分がやっていることに意味があるのか なんてとても人間らしいことを考えたりする。 少し前もそんなモードに入っていた すると何に対しても妙に達観した気持ちに なったり やってもやらなくても一緒なのではなんて 思ったり やる気にならなかったりする。 やる気スイッチがセルフタイプの私にとっては由々しき事態 だったりする。 けど、どーもやる気にならんなあ。 以前教えてもらった言葉に "順境の時は楽しみ、逆境のときは考える"と

        • ネームバリューじゃお腹は満たされない。

          大学に向かう坂の途中にお気に入りのパン屋さんがある。 お店の前を通る度に透明のガラスから見えるパンたちを美味しそうだなあと横目で見つつもいつも通り過ぎていた。 そして、特に気になっていたメロンパンに生クリームを挟んでチョコチップが載っているパン(名前を忘れた。しかも夕方頃しか売ってない気がする。) をこの前ついに買った。念願かなったり。 サクッとしたメロンパンとあまーい生クリーム、チョコチップがアクセントになっていて最高に美味しかった。 なんか食レポみたいになったけどパンを

        京都もぐもぐ記録

        マガジン

        • のんびり宿直日和
          2本
        • お手紙ラジヲ放送後日記
          3本

        記事

          秋ですな。

          いい1日だった。 多分1週間後には忘れてしまうけどいい1日だった。 授業はない日だけど教授とお喋りするために大学にいって お昼ご飯に外のベンチでさつまいもご飯と味噌汁を食べてから 教授の研究室に行って近況とか最近思っていることとか話して本を貸してもらった。 その後授業を聴講してから友達と図書館に行って外の自然がとても綺麗に見えるお気に入りの席で友達は勉強、私は読書をした。 時間がゆっくり流れていた。 少しお喋りをしてから私は一足先に図書館を後にして駅に向かった。 財布に

          秋ですな。

          深夜のお手紙ラジヲ2通目ペンネーム"まゆげ、ちょっぴり濃い太郎"さんより

          こんにちは:) 深夜のお手紙ラジヲ放送後日記です。 詳しく知りたい方ははこちらのnoteをぜひ。始めた経緯や私の思いを載せています。 今回のお手紙は大学4年生の就職活動をしていた頃の過去の自分に向けて綴られたものです。 就職活動を通して自分の人生や生き方を考えた時期。 当時の自分に今の自分だからこそ伝えたいメッセージがありました。 以下お手紙全文 そして実はまゆげ、ちょっぴり濃い太郎さんはお手紙英語verも 書いて下さいました(!) まさか英語でも書いてもらえるとは思

          深夜のお手紙ラジヲ2通目ペンネーム"まゆげ、ちょっぴり濃い太郎"さんより

          深夜のお手紙ラジヲ1通目 ペンネーム "40過ぎた考え事好き"さんより 

          こんにちは:) 深夜のお手紙ラジヲの放送後日記です。 深夜のお手紙ラジヲとはなんぞや? 詳しく知りたい方はもし良かったらこちらのnoteをぜひ。始めた経緯や思いを載せています。 今回は放送後日記として 記念すべき1通目のお手紙の内容と3分間の放送時間には伝えきれない お手紙を読んで私が感じたことを書き記していこうかなと思います。 1通目のお手紙はこのラジヲ企画のきっかけを作って下さった方でもあり私の呑み友達でもある方が書いてくれました。ラジオ企画の打ち合わせもラジオカ

          深夜のお手紙ラジヲ1通目 ペンネーム "40過ぎた考え事好き"さんより 

          "深夜のお手紙ラジヲ"はじめました。

          4ヶ月かけてちまちまと準備してきたお手紙ラジヲの初回収録を今日無事終えました。 緊張した~、、こんなに3分と向き合ったことも初めてだし時間ぴったりに放送をしているアナウンサーの人やラジオDJの人は凄いなとしみじみ。 そもそもなんで私がお手紙ラジヲを始めようと思ったのかというと 実は私がずっと、どうしたもんかなあと思っていたことが 就活中の友人から「大人って怖い」「圧しか感じない」というような悩み相談を何度か聞いたこと。なんでそんなふうに気楽に大人の人と話せるの?ともよく聞か

          "深夜のお手紙ラジヲ"はじめました。

          うーむ。

          キャリアデザインという就活準備をするような授業がある。 週1回、様々な業界の方を毎回大学にお呼びしてその業界の話や自身のキャリア・キャリア観などについて講演をしてもらうという塩梅だ。 いろんな人の話が聞けて新しい価値観や気付きが得られるから授業自体は面白い。 ただ、1つ大きな問題がある。 毎回講演後に事後授業課題としてレポートを書くのだが ①本日の学び ②価値観 ③具体的行動 (④その他) というものをそれぞれ100字以上・合計800字以上書かなければならない。 ①・②は

          うーむ。

          就活は人生の探究だと気付いた大3の梅雨明け。

          最近はずっっと就活、もっといえば働くことについて考えている。 大学卒業が遠くの方から顔を覗かせたり、いろんな生き方をしている人を見てきたからこそ選択肢の多さに戸惑いじゃあ自分はどうする?ともんもんとしてきたり。そんなこんなで最近は自分の中で働くことに対する軸を探していた時期のように感じる。そして、ふと思った。 "就活ってただの仕事探しじゃなくて、自分の人生の探究"だなと。 どんなふうに働きたいか、どんな会社で働きたいか、どんな人と働きたいか、どんなことを社会で挑戦してみたいの

          就活は人生の探究だと気付いた大3の梅雨明け。

          安心感と孤独感の狭間でたゆたう

          あなたにとっての心地良さとはなんですか? そんなことを聞かれて浮かんできた言葉は "安心感"と"孤独感"という一見正反対のようにみえるもの。 私にとって心地良い瞬間って安心感のある中で孤独感を感じるとき。 特に1人でいるときに感じる孤独感 誰もいない学校の屋上、お気に入りの公園の人気のない穴場スポット、地元の田んぼ道を自転車で走っているときetc… もちろん誰かといる時に心地良さを感じるときもあるけれど1人でいるときに感じる心地良さとはちょっと種類が違う感じがする。あく

          安心感と孤独感の狭間でたゆたう

          また会いたいと思ってもらえる人になりたい。

          今まであんまりどんな人になりたいかとかは特になかった。 まあ曖昧に優しくなりたいとか面白くなりたいとかは思ったことがあるけど、具体的に○○な人~とかではない。 けど、最近ふとこんな人になりたいなというのが思い浮かんだ。 それはタイトルにもあるように"また会いたいと思ってもらえる人になりたい"というもの。 嬉しいことに今まで何度か遠くに住んでいる友人が私に会いに来てくれることがあった。 直接会うことは出来なかったとしても会いに行くよと言ってもらうこともある。 何度かそんな

          また会いたいと思ってもらえる人になりたい。

          旅先で綴ることば  

          ゲストハウスで以前目にした光景がある。 それは、台湾からのゲストが共有リビングルームでポストカードにお手紙を書いている光景。 聞いてみると、よく旅先でその国や土地ならではのポストカードを買って家族や友人に手紙を送っているとのこと。 す、素敵すぎる。 そういえば私の友人の1人も旅先でお手紙を書くから旅行の時はレターセットを持って行くと行っていた。 日常の中ではなかなか手紙を書く機会やきっかけがないかもしれないからこそ旅は絶好のチャンスなのかも。 非日常から日常へと送ら

          旅先で綴ることば  

          京都のゲストハウスに引っ越しました。

          「私、ゲストハウスに引っ越すねん。」と友達に言うときょとんとされた。 何それ?ゲストハウスって引っ越せるの? うん。そうだよね笑 ゲストハウス自体にあまり馴染みない人からしたらそもそもゲストハウスってなんぞや?って感じだろう。 簡単に説明するとゲストハウスはドミトリー(相部屋)でシャワーやダイニングを他のお客さんと共有することで安価で泊まれる宿泊施設の1つ。 ゲスト同士やスタッフの人とも距離が近いことも特徴かな。 その日に居合わせた人同士でご飯を食べながら語り合うなんてこと

          京都のゲストハウスに引っ越しました。

          即戦力なんてクソくらえと思うただの大学生。

          最近テレビCMでよく耳にする"即戦力"という言葉。なんか凄くざわざわする。 その人の性格や内面を全く見ることなくスキルだけを見ているように聞こえるからかな。 まだ、なんのスキルもない大学生の私にとってそんな社会は恐ろしくて、なんだか冷たい。 この前ある本を読んだ。それは西加奈子さんの"夜が明ける"という小説。 当事者ではない自分が書いていいのか、作品にしていいのか"という葛藤を抱えながら、それでも社会の一員として、作家のエゴとして書き抜いた本作~という著者の言葉に思わず手が

          即戦力なんてクソくらえと思うただの大学生。

          2023年

          明けましておめでとうございます。(と言いつつもう1月も終わろうとしています笑) 今年の年末年始から1月にかけてはドタバタとやりたいこと・やるべきことをしていきました。今ようやく春休みに入り、ほっとひと息ついています。 そして、1年後の自分に手紙を書くような気持ちで2023年をどんな年にしたいか書いてみようと思います。 突然だけど、2023年上半期のしいたけ占いがめちゃくちゃ良かった。 これはあの事かな、あれはあの事かなが色々思い当り、そして、めちゃくちゃ勇気付けられ、しい