深夜のお手紙ラジヲ1通目 ペンネーム "40過ぎた考え事好き"さんより
こんにちは:)
深夜のお手紙ラジヲの放送後日記です。
深夜のお手紙ラジヲとはなんぞや?
詳しく知りたい方はもし良かったらこちらのnoteをぜひ。始めた経緯や思いを載せています。
今回は放送後日記として
記念すべき1通目のお手紙の内容と3分間の放送時間には伝えきれない
お手紙を読んで私が感じたことを書き記していこうかなと思います。
1通目のお手紙はこのラジヲ企画のきっかけを作って下さった方でもあり私の呑み友達でもある方が書いてくれました。ラジオ企画の打ち合わせもラジオカフェスタッフさんとともに呑みながら付き合って貰ってました。
(実態は打ち合わせを口実にのむ!というものですが笑)
そして書いて下さったお手紙はとても思いのこもった文章で読んでいて暖かく穏やかな心持ちになるものでした。
余談だけど1番最初に書いて下さった過去の自分へのお手紙を読める私の立場は超役得だなと思います^^
以下お手紙全文
いかがでしたか?
もうこのままnote終わってもいいんじゃないって思うくらい素敵なお手紙でここに私の言葉を付け足すのは無粋な気もしてくるのですが少しだけ…
"就活対策より人生対策"この言葉は今の私と重なる部分があるなと思いました。
旅したり、WS作ったり、ヒッチハイクしたり、ゲストハウスに住み込んだり、ボランティアしたり、ラジオ作ったり
なんでするのか、なんのためにするのか
楽しそうだからとか人生経験とか言っていたけど正直自分でもよく分からない。ちゃんと説明できない。別にちゃんと説明しなくてもいいやと開き直っている自分もいる。
誰かに伝えるための分かりやすさやなんとなくのそれっぽい理由よりも自分自身の中に問いを持ち続けたい。"答え合わせはまだずっと先"みたいな。(なんかかっこいい!)
そして、最近はゆる就活という名の大人の人に働くことについて聞きまくる・働くことに関する本を読みまくる週間を過ごしてみて就活は内定をもらうことがゴールなんじゃなくて就活を通して自分の仕事観さらに言えば人生観を考える過程が大切なのかなと気付いた。そして、それは必ずしも大学3年から始まる就活で考えなければならないものではなくて
私にとってそれは旅であり、WS作りであり、ヒッチハイクであり、ゲストハウスであり、ボランティアであり、ラジオ作りなんだなって。
あと、"けっして悩んでいるわけではないけども、考え事がつきることはありません。むしろ、その考え事をしている時間を楽しんでいる自分がいます。"という一文からは尽きない考え事の考える過程を楽しむという1つの視点が伺えます。
"20年経っても変わらないものです。そんな時間を20年経った今でも共にできる友人を作ってくれたことにも感謝しています。"という文も印象的だった。
年月を経て生み出される言葉の深みが素敵だし、純粋に私も20年後にこんなふうに言いたいなと思った。
未来の自分に感謝されるような自分でいたい。日々の積み重ねだな。
少しだけと言いながら長々と書きました笑
改めて40過ぎた考え事好きさんお手紙を書いてくれてありがとうございます。ここまでnoteを読んで下さった方もありがとうございます。
そして、このnoteが多くの人の元に届きますように!
また、次回の放送後日記でお会いしましょう。
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