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日帰り一人旅2023 PART.2

福岡は2007年2月ぶりだった。
その時は放送大学の面接授業でやってきた。
当時福岡学習センターは博多駅筑紫口から歩いて数分の「博多織会館」の中にあったので博多駅近くのホテルに泊まり、授業の終わった日に長崎に戻らず、福岡の友人宅に泊まってガールズトークを楽しんだり色々と遊んだりした。
それ以来の福岡だから色々と変わりすぎてて驚いてる。
独身の時に買い物してたイムズや天神コアなどのビルが「天神ビックバン」で変わりつつある。
ちょうど7/30に福岡・佐賀・長崎で放送されている「福岡くん」という番組で天神の特集をしていたので、

とりあえず今の天神知れてよかったわ。

なんて思ったり思わなかったり…。

福岡に行く最大目的の
「香取慎吾個展 WHO AM I」について、私なりの感想を綴って見ようと思う。

メディアで見る香取慎吾という人間の頭の中はどこにでもいる人と変わらない。
最初の作品を見るまでは明るいイメージが強かったので衝撃は大きかった。
が、影の作品ばかりではない。影の作品も見ていて面白かったのもあるし、考えさせられる作品も。
明るい作品は木梨憲武の作品にも通づるところがあった。明るいのは本当に見ていて楽しい。でも人間は明るい部分ばかりではない。影の部分も存在する。
そんなことを教えてくれた作品の数々だった。
こういう企画展では必ず何かしら記念として買うようにしている。
旦那にはリクエストされたポストカード。
福岡展限定の二〇加煎餅。
マスキングテープを買った。

遠征して美術館に行ったのは2回目だったが、来場者のマナーがちょっと気になった。
最初の遠征は確か2018年に佐賀であったグリコ展だった。
主催者も大人もだけど子どもも観覧するのを設定してので、周りが騒いでも気にならなかった(自分でお金払ってないんで…奢ってもらった)。
今回は来場者は小声で話していると思ってるかもしれないけど、そこそこ大きな声で喋っていた人が多かったのが気になった。
なんか質を見ちゃったかなぁ〜。
それを来場者アンケートに書こうと思ったら…

「アンケートがない_| ̄|○ il||li」

長崎県美術館である企画展などは必ずアンケートがあって、私も書くように心がけてる(旦那は絶対書く人)。
アンケートあったら本当に書きたかった…。
福岡市美術館のスタッフの方企画展では長崎県美術館のようにアンケート実施をお願いします🙇

美術館を出る時に
「この作品好きかも〜」
と撮ってしまったのがこちらです。


一目惚れしてしまった


↑の作品のタイトルです



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