みん俳との出会い

7月下旬「みんなの俳句大会」というものを知って、初めて参加させていただきました。

わたしの周りには俳句に興味がある同世代はいないので、自作の句を評価してくれる人はいません。

noteでも投稿して終わりだったので、誰かと俳句でつながることなんてありませんでした。

応募しちゃいました

たくさんの人に見てもらえる機会になるかなと思って応募した三句がこちらです。

結果発表！

サイダーの句は、
＊勝手におはようよねちゃん賞＊
＊勝手にのんちゃ賞＊

蝉の句は、
＊これははは　きらり賞＊

ビアガーデンの句は、
＊勝手にくえす賞＊
＊審査員賞・ＨＡＹＡＳＨＩＰ賞＊

そして、
今大会の＊銀賞＊をいただきました
ヽ(≧▽≦)/

やばい、めっちゃウレシイ…

こんな風にnoteでイベントができるなんて知りませんでした。
とても新鮮で貴重な体験になりました。

細部まで行き届いたきめ細やかな配慮。運営側の方々には頭が下がります。
本当に、ありがとうございました<(_ _)>

めちゃくちゃたのしかったです！！！

わたしの推し句三選

さいごに僭越ながら、
わたしがビビッときた推し俳句三選をご紹介させていただきます。

夜濯や夢の重さのユニフォーム
（鮎太さん）

夜の洗濯物に夢の重さを重ねるなんて！ご家族のユニフォームであれば、一緒に夢に向かって走っている感じが伝わってきてステキだなあと思いました。

 終バスの《降ります》灯る夏の夜
（riraさん）

「灯る」が沁みます～。おでんの大根並にしみしみです～。蛍を連想させる幻想的な空間に誘われました！
みんなの俳句大会大賞に輝いた句です✨すばらしい！！

夏祭りきみのことがス花火ドン
（おはようよねちゃんさん）

これ好き～。祭の喧騒や彼の緊張感が伝わってきて臨場感ハンパないっす！こんな切り取り方があったなんて！スゴイの一言に尽きます。

さいごに

またちょっとテンションが上がってしまいました。失礼いたしました。

みん俳は今大会をもって凍結されるそうです。さいごにこの素晴らしい俳句たちと出会えたことに感謝して、またなにかのご縁で交われたら幸せです。

ありがとうございました(*^^*)✨♥✨