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ロスト・キング500年越しの運命

先月9月に行けなかったけど、観たかった映画に行ってきました~。
ネットで予約する時の席が結構、埋まっていて、オカシイな~?と。
「字幕だし、いわゆる、超有名な俳優は出てないのに?」と思っていたら
1日でした。→昔から毎月1日は1000円で観れる!(今は1000円とちゃうよ)

自慢じゃないがオバちゃんは、オントシ、65才なので、今迄のように
レディースデイの水曜に こだわらなくても、何時でも1300円なのだ。
60才以上から安いと言うのを知らなくて、ずっと水曜に行ってたし、65才のお誕生日が来て、やっと安くなった!と思い、わざわざ窓口に行ってチケットを買う時に『シニアなんですが、免許証見せたら良いですか?』とドキドキして聞いたら「別に何も見せなくていいですよ」と言われ、
オバちゃんは又×2かかなくて良い恥をかきましたぁ!
観たい映画と言うのは、どうして観たくなるのかなあ?
自分の気持ちの何に、(キレイに言うと琴線に)触れるのだろうか?
人によって観たい映画や惹かれるお話が違いますよね?
私の場合は、出ている俳優さんで かなり左右されるように思う。
『この人がやるんだから、きっと良い感じの映画であろう』
という検討のつけ方をしているようだ。
なので、あんまり、お話を詳しく知らなくて行くほうが多い。
今回だと、シェイプ・オブ・ウォーターのサリー・ホーキンスさんと
あなたを抱きしめる日までのスティーブ・クーガンが出ているので
コレは、間違いない!と思ったのと、イギリスの景色が綺麗で、
観たい!と思いました。
リチャード3世は、シェイクスピアのお話が上手すぎて、背むしで醜くて、酷くて悪いヤツ!と歴史の中で決めつけられ、王位も認められてなくて、
お墓も無くって・・・みたいな事実を普通の主婦が、気になってしまい、
一人で調べて行くっていう筋です。
が、手柄を横取りしたがるヤラシイ大学の人達や博士もアリーの で、
色々あるんですが、最後はメデタシ×2になると言う、
後味もとっても良い映画です♪
普通の主婦であり、バツイチで子持ちというパッとしないイギリスの女性の日常を そのままの感じで見せてくれて、上記の俳優さん二人の実力が発揮されてました~。
ネタばれ無しで、映画を観て来た興奮を伝えるのって難しくって無理ですぅ。申し訳ない!


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