見出し画像

〜わかりみ深すぎて首痛なるくらい頷ける〜 「ポンコツなわたしで、生きていく。」を読んで思ったこと



前回の書く習慣にて後日まとめる宣言しちゃったので続けてこちらも感想書いていきます。


ポンコツなわたしで、生きていく。


書く習慣
と同じくいしかわゆきさんの書かれた本です。
※要点キープのため付箋してます

いつも見ているフェルミ漫画大学という漫画×アフレコ形式で書籍の紹介をするチャンネルにて紹介されのをきっかけでこの本、及び著者を知りました
書く習慣を知ったのがこの後なので、下記動画が人生変わるかもしれないきっかけに出会えた動画となります。

この本をわかりやすく説明すると
ポンコツが、ポンコツらしく生きるための、生きやすくなるためのヒントが書かれた1冊です。


そして
"私の中で2022年一番出会えてよかった1冊"
です!!!!!

さっそく解説していきます。


1.著者がフリーランスになるまで

この本は著者の幼少期から今を説明する所からスタートします。

幼稚園の時はギリギリ登園、誰かと遊ぶより一人で遊ぶタイプ
社会人からは、1社目の営業の話から計3社の会社員歴がある話とつづきます。

社会人経験をへて、毎日決まった時間に出社する会社員という生活が合わないという結論に至り今ではフリーランスのライターとして生活しています。

昼に起きてパソコンに向かい、原稿を書いて、漫画を読んだりコンサート映像を鑑賞など
これは現実か?!と疑うような生活を実現されています。

様々なフリーランスを実現した方々の本を読んできましたがサラリーマンを当たり前にできる人じゃないと稼げない好きなことじゃやっていけない!エンジニア1択など発信されるハングリー精神を持った方しか見たことありませんでしたし夢を捨てて目指すしかないのかと絶望しましたが
この本でそのイメージが一瞬にして崩れ去りましたね(もちろんいい意味で)

こんな生活が実在するのか!とプロローグで衝撃受けたのを読み始めて1ヶ月経った今でもおぼえています。

(このコンサート映像を見るアーティストの対象を後々知った時はビックリしました)




2.過去の話

※自分の話なのと3.まで暗い話続きますので苦手な方は4.までお進みください。


営業をされていた時の経歴を読んで私がかつて営業職をしていた当時のことが芋づる式に思い出されていきました。正直思い出すだけでもまぁ辛いですが

営業というより端末類のキャッチセールスをやってました。お客さん視点だと電化製品買いに来ていきなり「スマホ変えませんか?」って話しかけてくるあの方々をイメージしていただけると分かりやすいでしょう。
経験あるとおもいますが、「スマホを変えたくて来たならまだしも、いきなり検討レベルの買い物を即決オススメされてもなぁ」で大半は逃げていきます。
内心「でしょうね」と思いつつもスルーは辛かったです。

そもそも内向型が一番避けるべき仕事なのは分かっていました。
ただ私も外向型に変わらないとこの社会でやっていけない、社会人はしっかりした存在なんだ!って世間的な常識だけは持ってました。
そもそも元の性格なんて変えよう無いにもかかわらず

件数取るのも、違った機種やプランの説明できるのも、おどおどしないのも当たり前の世界。
周りは全て当たり前にできる人がほとんどで
その中でも基礎の基礎まで覚えるのも時間かかり、覚えたら覚えたで他企業の戦略まで頭に叩き込んでくという終わりの見えないゴール。
少なくともこの全てにおいて酷かった私は紛れもないポンコツでした

飲み会でウェイ系なコールしたり、カラオケではっちゃけたり。という事でしか会社仲間とは溶け込めなかったです。偽りの自分を演じながら

その後別の営業に移動しましたが、前の営業より取れないし、働いてる心地もしない。
更にはどストレートに人格否定してくる上司がセットという恐ろしい仕打ち。
日常会話レベルで心ない言葉浴びせてくる人が実在するんか!と衝撃すぎて同じ人間なん?と呆れました。基本上には従う派の私もタメ口で反論してしまうレベルに許せなかった人でした。
結果カウンターくらいましたが後悔はないです笑

そんな生活から半年過ぎたある日の朝
ついに身体が起き上がることを拒絶しだしました
力入れれば起き上がれるのでまだ大丈夫な段階だったとはいえ、壊れる前にこの仕事辞めよう。ここで決心して退職しました。

そこから今の仕事に就いたという経緯です。
今もサービス業の部類で時々くるクレームなど結構心にきますが、まぁ前の会社よりはマシと割り切って今の所は続いてます。

そろそろどうにかしないとマズいとは思いながら



3.人は分かり合えない・許す必要もない

人間同士何があってもわかりあえない
許せないことは許さないままでいいとこの本には書かれています。

自分とは根本から考えが合わない。容赦なく否定から入る人とか、どう関係修復しようとも分かり合えない人って確かにいる。

こっちも根に持つタイプなんでそんな経験結構あります。

学生時代いきなり憂さ晴らしふっかけてきた人とか理不尽に怒ってきた人など
先程書いた人格否定してきた上司の「お前の声聞こえん」とか「アルバイトみたいな作業しかできない笑」など息吐くように言ってきたことこっちは覚えてるからね (ニッコリ)
さらに言わせてもらうと世のアルバイト全員にあやまれ。
悪口全開になりそうだから一旦落ち着こう。

ただ

来世になってもぜってぇ許さねぇからァァァァァァ

の気持ちはこの先もゆるがないでしょう。

自分を不快にさせた人のことを絶対に許さないと断言されているのを見て、この感情は偽りなくそのまま正解でいいんだ!と肯定してもらえたようでこの一文で気持ち楽になって本当に救われました。



4.知ることの大切さ

暗い話を読ませてしまったのでここから切り替えていきます。

筆者がフリーランスになれたのは単純にフリーランスと出会い、その働き方を知ることができた。それだけのことだそうです。

私も思い返すと学生時代とくに就活中にフリーランスという生き方を1ミリも知りませんでしたし知ったのは、、時期は思い出せませんが社会に出てからなのは確かです。

周りもスーツに着替えて、会社という決められた場所に向かい、その場で成果をあげる働き方がほとんどでした。
だからこそ世間のレールが当たり前だと何の疑いもなく営業もできない資格もない俺はどうすればとさらに悩む俺。

そんなある時に転職をどうするか悩んでるなかで出会った本。やまもとりゅうけんさんの書かれた「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」という1冊
世の労働者の大半敵にまわすような題名で気になって読んでみるとサラリーマンはメリットもある反面安定ながら緩やかに下るエスカレーターようなものなどの考えさせられる内容が数多く書かれていました。

※補足 : こちらもフェルミさんで紹介されていたので念の為貼っておきます。


この本を皮切りにフリーランスの生き方をもっと知りたい!とおもい他の書籍やYouTubeでさらに探しました。すると思った以上に社会のレールから外れてもサラリーマンと同じくらい成果をあげた人がいるという事実を知ることができました。

そしてこの本はその中で社会不適合者と呼ばれようとも生きやすくなる道はあるという社会人というものの常識をさらに覆すような衝撃をうけた1冊で数多の書籍の中で見てきた中でも一番親近感の湧いた1冊でした。

人と直接話せなくても、直接商談が苦手でも
それとは別の道で輝いてる人が実在する事を知れただけですごく心が楽になりました。

営業で心を痛めてた当時の自分に「対面で話せなくてもサラリーマンと同じように稼げる道はある」ことを教えたすぎる。


知るということは心の安定です!

フリーランス以外にもリモートで済む仕事も増えてきている今現在なので、選ばないにしても選べる状態があれば人生は格段に楽になる

選択肢を持つことの重要性はこの先ますます必須になるように思えます。

余談ですが今年の頭に"HSP"というのを知りました。
Highly Sensitive Person の略で音や刺激に敏感な人で繊細さんと称されることが多いです。

調べるとあら不思議!特徴に心当たりしかない。

・人に言われたこと数日引きずる
・他人の説教が自分のことのように辛い
・疲れやすい
・短時間でいろんなこと頼まれると混乱する
・競走させられるのが嫌い

この特徴を持つ人が5人に1人いるということを知れて俺だけの問題じゃなかった!と世界に認められたかのような感覚になったことを覚えてます。

まぁ親とか周りに言っても「言い訳」とかで片付けられそうなんであえて公言はしてませんけどね汗

知るは人生の攻略です。


5.自由な国だから

不満のある職場に行くのも自分で選択したこと

これみた時は驚きました。
冷静に考えれば自分が選んだ結果なのは理解できるはずがいつしか他人の命令でやっているような錯覚と捉えていたことを。

先程の「知ることの大切さ」と同じく他の道や手段を覚えておくことの重要性を改めて説明しているように個人的には感じました。

自分の自由を選べる日本という国、いや世界にいるのだから。
転職、独立や夢を追う。
人生のオールは自分にある

ここで驚かされたのにはもう1つ理由が

このフレーズ、実は曲名です。
見た時「これ、、まさか」
(既に脳内でイントロ再生)
読み進めて驚きました。

まさかこの本でモーニング娘。という単語に出会うとは!

フリーランスという理想的な生き方を実現されてるだけでもすごいと思ったのに。
さらにヲタクまでされている!
自由に働きながらヲタ活したいという私の強欲な生き方を叶えている方が既にいるということを知れたのがこの本で1番の衝撃でした!!!

一応曲のリンクも貼っておきます。




6.金・仕事とか考えなくてもいい


「 文章で稼いで自由な生活がしたい! 」

という願望は正直なところ今でも抱いてます。

書いてたらたまたま仕事になった!
そんな方が大半ですが理想を諦めたくはないです汗

ただ「書いてる人皆が利益目当てにやってないな」と本書見てからふと思いました。

また私ごとになりますが、ヲタ活と同じくらい特撮、とくに仮面ライダーが好きで毎朝SNSで感想照らし合わせて見ています。

このnoteでも仮面ライダー、スーパー戦隊の感想をまとめている方はいます。

私が個人的に推してるファンの方、サムネは時間かけて作ったであろう手作り。脚本、監督、役者、スーツアクター(変身後のヒーローや怪人の姿でアクションする方)へのラブコールなど細かい妄想や感想を愛の溢れる長文で毎週書いています

ふと思ったのが、ここまで見返りなく毎週発信し続けられるの凄い。ということ
ただGIVEの精神で愛を形にしている。ただそれだけ!なのだとここで気付かされました。
真相は本人のみぞ知るですが。


見返りを求めず。むしろ自分がしたくて発信を楽しんでいる!

"書くことはお金以上に大切な感情をもたらす"

そう改めて気付かされました。

確かに推しへのラブコールしたから何かください!ってならないよな〜むしろ推しがハッピーならそれでいい、うん



7.やめなければ道は開けるかもしれない

「努力は必ず報われる」

という言葉があります
余談言わせていただくと、推しの座右の銘でもあります。

「正しい方向で努力すれば報われる可能性がある」

と言い換えた方がいいと書かれていました。

推しの座右の銘と描きましたが
今年の6月にモーニング娘。を卒業した
森戸知沙希(読:もりとちさき)ちゃんを体現するワードです。

ブログから引用

元々カントリー・ガールズというグループでデビューして活動していましたが、モーニング娘。との兼任という形で途中加入しました。
その時のモーニング娘。が20周年と被り、ツアーで披露する曲が70曲というボリューム。
想像を絶する努力があった中
そんな恐ろしい量を見事やり切りました。
本当に好き超えて尊敬できる推しです!
ちなみに卒業後の今は、英語を学びに海外留学を満喫しています。
学ぶのも応援してるけど何より美味しいもの食べたり幸せな時間過ごしてくれればそれでいいです♡

重すぎる愛はその辺で

もちろん向上心が強い人もいるので必ず報われることが当てはまる人もいますが。
やはりある程度の方向性はあるのが現実とは思います。

私も努力が続かないタイプの人間ですので。

簿記の勉強も転職に役立つかもと思いつつ続きませんでした。。

ただ気づいたのは、好きなことは何があっても続けられるなぁ〜ということ
「6」で紹介した発信してる方もおそらく好きが根本で続いてるということ

筆者も「やめなければいつかなんとかなると文章を書きつづけて今のライターに繋がったと書いています。
「これを続けてみたい!」と思ったものをやめなければ何らかの結果に繋がるかもしれない。
そう思いました。


8.コミュ障の生存戦略

過去にフリーランスから人生をきり開いた方の講演会に行ったことがあります。

その後に飲食をしながら交流する時間が設けられましたが、人と話すのが苦手、かつ煌びやかな世界の方々に声掛けする勇気など出る訳がなく。
ひっそりとその場を後にした。
という勿体ない経験があります。

前に立って稼ぐための戦略を教えてくれた方とお近づきになれる貴重な時間を逃したと数日引きずりました、、

フリーランスや経営者の基本である「実際に会う人脈作り」はコミュ障には高すぎるハードルだと思いました。

話は変わって数日前に「書く習慣」の感想をTwitterとnoteに投稿したら、ゆきさん本人から感想が来て、自己満足みたいに書いてしまった文章を"おもしろい"と感想をいただきました。

(このポンコツ本の感想ふくめて自分勝手なレポートになってしまって申し訳ないです。)

ゆきさん本人もTwitterでライターさんに長文メッセージを送った結果、月イチペースで会う仲になったそうです。

人と直接話せなくても文字でなら気持ちを伝えるための1歩を踏み出せる。
特にコミュ障にとっては文字こそが気持ちを伝える最終手段。

文章にはそんな可能性が秘められています。



9.幸せになるために生まれてきた

「幸せになるための仕事で不幸になる」
現代社会はそんなイメージがついていると私も思います。

現に私もこの先の人生どうすれば幸せになれるかずっと考えています。

再び自分の好きな話に寄り道して申し訳ないですがここが一番話したい所なので書かせていただきます。
先程からモーニング娘。の話が度々出ますが、正式にはハロープロジェクトというグループの1つとしてカウントされます。ここからはハロプロと略で使わせてもらいます。

私がハロプロを好きになったきっかけはしゅごキャラ!という2007年から2010年に放送されたアニメの主題歌がきっかけです。

その曲を担当していたグループ、いやグループのメンバーから選ばれた人で組まれたユニット
「Buono!」(読:ボーノ)を動画で見て惹かれていったのが私のハロプロ沼への入口でした。

このBuono!の曲にロッタラ ロッタラという曲があります。

この曲の歌詞

「幸せになるため生まれ、そして誰かを幸せにするため生きていくんだ」


本当にこの世の中に必要な心理だなと打ってる今改めて思います。

Buono!が私たちに今の幸せをくれたのも3人とも苦難ありつつも幸せだったからだと思いますし
そもそも自分いや周り幸せじゃなきゃ幸せな世の中作るのむずかしくない?

打ってて思うが幸せの定義って難しいな

難しいからこそ今苦しんでる現状ですがこの本には「結局幸せになるために働いている」と書かれていまして確かに自分満たされてないと相手満たす価値提供すんの無理じゃん!ってなりました。

このBuono!の話の延長になりますが
メンバーの中には数々のバラエティに出演し芸能界にインパクトを与え2017年に次の道に向かうため惜しまれつつ芸能界を引退された"ももち"こと嗣永桃子(読:つぐながももこ)さんも参加しており、リーダーを務めていました。
私をハロプロの底なし沼に突き落とした方。
ハロヲタの仲間に出会わせてくれた方。
今の幸せの元をくれた恩人。
推し通り越して神です。

引用元


ちなみに「7」の項目で紹介した森戸知沙希ちゃんが所属していたカントリー・ガールズプレイングマネージャーとして一緒に活動していました。

推しになった経緯も嗣永桃子さんの教え子でヲタ活の延長戦のつもりが離れられなくなって今です。ヲタクちょろい笑

17年にBuono!3人の活動は終了となり
今は芸能活動を継続している夏焼雅(読:なつやきみやび)さん、鈴木愛理(読:すずきあいり)さんのお2人が歌い継いでくれています。

嗣永桃子さんが芸能人いや伝説のアイドルとしてステージに立った最後のコンサートが2017年の6月30日のコンサート。そこで私たちに向けて言ってくださった言葉があります。

「 皆さんのほうが絶対に幸せになってください 。」

この言葉の前には自分には運もあるし大丈夫!とこの先自分の幸せを確信しているようでした。
いやむしろ話してる今の幸せを全身で感じているようです。

自分が満たされてるからこそ周りの幸せを願えるという心理そのもののようにおもえます。

この言葉を現地で噛み締めた者なので尚更
"嗣永桃子さんのためにも絶対幸せになるんだ! "

という事を胸に刻みつつ5年経ってしまった。。

7:30あたりから当時の裏側
13:15あたりから実際の卒業スピーチです。


幸せのためだけに文字数使いすぎだろ!
ってツッコミ聞こえた気がするんでこの辺で推しトークは止めます汗

幸せって難しい定義です。
ただ今が不幸でしかない訳でもありません。
日常にありふれた幸せはありますので幸せではあります。

ただ人生そのものである労働も幸せと言えるようにしたい!

書いてる今現状の結論はこれです。

なんやそれ?って話でした。


10.弱みを受け入れる


前半で話させてもらった営業していた時の話も忘れたい過去でした。

・あの時に自分は手当り次第アタックしかけるような営業は向いていない事に気づいた
・そもそも内向的でHSP気質にはガツガツした環境は苦痛

など自分の内側を文字にしたらどうなるか気になったが故に、気持ちを成仏させる感覚で書かせてもらうという選択をあえて取らせてもらいました。

性格変えられないなら受け入れたうえで自分の理想の生き方を追求すればいいし幸せになるために働く。
それがこの本から私が学んだことです。


ここまで書いておいて私もこの先何者になるか定まっていませんが、この本の考えを胸に刻んで1歩1歩でも進んでいきたいと思わせてくれる。そんなお守りのような1冊です


書いてく内にはき出したい本音が次々に出てきてしまい、約8000字も打ち込んだことにびっくり。

お前ハロプロか仮面ライダーしか大々的に語ってねーじゃん!!!!

にまたなってしまってすみません。
意外とできていなかった好きを形にすることで得られる新たな発見を肌で感じることができたので嬉しいです。

この本ではフリーランスになって得るもの失うものも書かれていて、ローンが通らなかったり
世間的にはまだ普通じゃない認識は残念ながらあるようです。

今でも本当に目指したいか迷っている身ですし皆の言う普通が無くなるとどうなってしまうのかという不安も正直あります。

そんな時ふと思い出した言葉があります。
仮面ライダーリバイス
という昨年9月から今年の8月まで放送されていた作品で出てきたセリフ

" 普通の人生なんてある? 100人いたら100通りの人生があるはずよ。他人と比べなければ誰の人生もドラマチックだわ。"

そもそもの普通って世間が多数を見て決めてるだけでそれに当てはまらない人がいるのも当然なわけです。

学生にとっての普通
会社員にとっての普通
経営者にとっての普通
フリーランスにとっての普通
俳優、声優にとっての普通
闘病してる人にとっての普通

こうなるともはや普通って見方次第で普通じゃないって思えてきます。

自分の普通は誰かにとっての特別にもなり得るので案外普通じゃないことって怖くないのかもしれません。

あとがきのつもりが11.になってしまうのでそろそろ終わります。

書きたい所が多すぎて出すまでに相当な時間かかりましたが、文章作ってる間の時間めっちゃ楽しかった。

完成のために1日睡眠削ってあとあと地獄だったから以後気をつけよう。。



この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?