自己紹介

痛みを排除するのではなく受け入れた時、全てが動き始めるのです。
        
痛みからの伝言×ライフコーチ
船越 信栄 ふなこし のぶえ

家族に宗教的な背景をもつ家に生まれる。

自らも宗教の道で生きていこうと決意する。

様々な経験を通してある時、疑問を持ち始め、
外の世界へと旅へ出ることを決意する。

支えが全てなくなることで、
一時的に生活が危ぶまれ、
身体にも支障をきたすようになる。

それでも自身の直感を信じ、進んだ先で、
カイロプラクターの山口純子氏と出会う。

山口氏の行う施術は
38年間で延べ5万症例の臨床数を積み上げ
「ボーンエビデンス(骨読術)」と名付けられていた。

ボーンエビデンスは身体から発する「痛みや症状」を
「身体からのメッセージ」として捉え、
それに関係する骨の歪みを解消する(簡単なテストと対話だけで)
斬新な手法を取る。
(近年、学会発表の場にも登壇し、より多くの方のお役に立っている)

これまで、福祉業界の仕事の傍らで、
他者の作り出す素晴らしいコンテンツを広めるべく、
ヒアリングやコーチングの勉強をしていたものの、心のどこかで
「自らが本当に納得するコンテンツに
みなさんの大切なお金を使っていただきたい」
という想いが生まれる。

それに呼応するかのように「坐骨神経痛」が痛み続け、
長時間座れず、立てずで職場を離れることになる。
(坐骨神経痛は後にボーンエビデンスと出会うことで、軽減する。)

痛みは、私の本当に行きたい場所へと導くために
サインを送り続けていたのだ!と気づく。

「自分自身がそうであったように、痛みに囚われない毎日を送り、
 身体からのメッセージを受け取りながら、
 誰もが自分が納得する人生設計をしてほしい」

元々持っていたコーチングスキルとボーンエビデンスを掛け合わせ、
「痛みからの伝言×ライフコーチング」という
新たなジャンルのコーチングスタイルを始める。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?