眠れない夜を纏いて密やかに
踊るは甘ったれなクリーチャー

サンシャイン光る埃の粒たちを
見つめる心無くさずにいて

今日はまたスピッツの大好きな曲たちから出てきた短歌を自己満足で記録しておきます。
昨夜眠れなくてもにゃもにゃと考えた短歌。

この2曲大好きで、すごく伝えたいことがたくさんある。
でも、マサムネさんの言葉を借りて、短歌にぎゅっとすることしかできない拙い私の表現力😂

曲紹介、オリジナルの解釈、とかできるようになったら素敵なのになぁ。

私の中で、マサムネさんの歌詞作りの才能は、短歌を作ることとすごく似ている気がしていて。
限られた文字数の中に描かれる情景、切なさやエロさや毒を、言葉を選んで詰め込む、これって短歌や俳句では？
（プラスして楽器やメロディー、更に天性の声や歌唱力がある分だけ何倍もの天才的な感性が必要だと思う…）
※スピッツの曲はほぼ全てが作詞作曲草野正宗

そう考えると、スピッツに惹かれた私が短歌に流れ着くのも頷ける気がするのでした。

え、スピッツどんな歌詞があるの？と興味を持ってくださる方がいたらそれも嬉しいです♪