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【生産性向上を目指す💡】ワークルールを制定しました!

LULLは設立して2年が経ちました。
2021年度の新卒社員は全9名。入社して半年以上が経ちましたが、みなさん既存メンバーに負けじと活躍してくれています。(本当に喜ばしいことです!)
会社が少しずつ、少しずつ、大きくなってきています。

組織が大きくなるにつれて、絶対的に必要になってくるものがあります。
それは、明確なルール

これまでは小さいコミュニティだったからこそ、暗黙のルールでも規律が保たれていました。スタートアップ企業にはよくあることだとは思います。
しかし、組織が大きくなればなるほど、きちんとルールが定義されていなければ、基準がぶれてしまったり間違った認識で広まる可能性が出てきてしまいます。
そこで、今後のためにもLULL独自のワークルールを制定することにしました!

このワークルールには狙いがあります。それは生産性の向上
生産性向上ツールは積極的に取り入れるべきですし、便利な設定は自分だけが隠し持っていても意味がありません。
働くメンバー全員が生産性の向上を図れるからこそ、結果的に組織として大きくなるので、予めこちらから指定した生産性向上ツールをダウンロードしてもらうワークルールもつくりました。


制定したワークルールを少しご紹介💡

1|会議では資料の朗読を行わず、時間も45分以内に収める。

生産性の向上を図るためのルールですね。
「会議をしている間は会社は成長しない」とはよく言ったものですが、会議の内容を濃く、そしてスピーディーに終わらせるためには上記のルールは必須です。ゆくゆくは30分以内で終了できるようにしたり、究極文面だけでの完結(アクション決め)を目指していきたいです。


2|課題図書を全て読み終えている。

社会人ならこれだけは読んでおけ!みたいな書籍ありますよね。7つの習慣・人を動かす力・ゼロ秒思考、などなど沢山あると思います!
LULL独自の課題図書を読むことをルールにすることで、メンバーに共通の認識が生まれ、それに沿った行動ができるのがこのルールの強み。


3|指定のショートカットキーを把握している状態。

ついつい全てカーソルで操作してしまうPC操作。指定のショートカットキーは【Ctrl+C】や【Ctrl+V】などの当たり前のようなものだけでなく、意外と知られていないような色々なショートカットキーを全員に把握してもらいました。


4|寿司打(タイピングゲーム)で、3000円コースで4500円以上の会計にする。

タイピングスピードは仕事の速さに直結するため、他社さんのワークルールにも結構取り入れられたりしていますね。ただ、LULLでは営業や人事など幅広いメンバーにこのワークルールが制定されているので、少しゆるめの設定になっているかもしれません。
デザイナーやエンジニアは大体毎回7000円以上の会計になったりすることもあります(笑)
この4500円以上というスコアは、ブラインドタッチをある程度取り入れないときつくなってくるので、結構苦戦している方もいます。

【余談】タイピングの速さを競う「寿司打天下一武道会」というイベントも行いました🍣ぜひこちらの記事も読んでくださると嬉しいです。


おわりに

もちろん他にもワークルールはあるのですが、まだ制定したばかりなのでまずは浸透を目指します。少しずつ全メンバーがルールを守れるようにしていき、数ヶ月後にはもっと強い組織になっていることを願います…!

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