ワクワクを選び続けること
私の人生は興味深いと思う。
まだ27やそこらにしてはまぁまぁおもろいよ
別に対抗してるわけじゃないが22歳で大学卒業してから今日まで新卒で1つや2つの会社に働いた人よりもいろんな経験ができたと感じております。
大学4年からラジオを初めて最初の番組は給料とも言えない金額から始まって(笑)昨年やっとラジオだけで食べていけるようになった。
それまで5年くらいかかったと思うと改めて好きなことで仕事するのはめちゃくちゃ大変だし、好きなことを始めたはずなのに辛くてやめたくなった時もあったなぁって思います。
ラジオだけでは食べていけないからさ、いろんなバイトしたさ。
友達は大手企業で夏と冬のボーナスどれくらいか楽しみにしている側
私は通帳と睨めっこ。個人事業主だから国民健康保険結構とるなーとか思いながら辛かったことが蘇る。
お金ないからクレカ使って給料日までもたせて、でも結局月末の支払いに頭を抱える。ずっとギリギリだった。
でもラジオがその時は好きだったから必死で頑張ってた。
でもこの苦労も人に言うとそんなの辞めなよって言われる気もしたから言わんで忙しいフリして飲食店でバイトしたりしてた。
全ては週一の放送のために。
それでもワクワクを選んで良かったと思う
今6年間ラジオやってきておかげさまで7年前数分のリポーターを担当させてもらった時の「私は絶対2時間以上の番組を1人で担当する!」と心に決めて最終的には目標を叶えることができました。
そんなこんなで私はまぁ人から見たら自由に生きてると思う。
だからか周りから相談を受けることが多い。
現在、私の周りではコロナ明けてから仕事や人生に迷う人が多いなって思う。
でも大体の子たちが
今の会社を辞めて留学や旅やワーホリをするかの相談ね。
私は正直、私に比べて超ド安定な企業に勤めててきっと貯金もあるんだから何の不安を持っているんだ?と思ってしまう。
多くの友人も
「割と歳いったなぁ〜私。
コロナ始まった時は23だったのに今27か。
そういや、なんかこれでいいのかな?
私このままでいいのかな?」
と思ってるそこのあなたに私は一歩踏み出す勇気を与えたい。
タイトルにあったとおり、
私は本当に未来をあまり考えず、
その時の自分がやりたいことに挑戦して
叶えて飽きたらやめるを繰り返してますw
キャリア構築もなんも考えてない。
21歳の時の私はラジオパーソナリティになりたかった。
けど27歳の私はラジオパーソナリティを6年やって思うことは、近々、海外で働き・住みたいと本気で考えてる。
そして私は今年、実践する。
実はコロナ渦も行きたくて行きたくて仕方なかったんだけどなかなか難しくて断念したんだけど年々、
この気持ちが溢れて溢れてたまらないのよ笑
去年の9月まで私はとあるラジオ局でラジオ番組を持ってて友人や家族からも「ルナらしい番組でとっても素敵!」って言ってくれて私自身も気に入った番組だった。
番組の内容としては20分のゲストコーナーが1番の売りで私が力を入れてたところ。
日本人のこのレール通りに生きるマインドが私は昔から苦手で、世の中にはこのレールを無視して独自のレールを作ってその上を走ったり、途中までレール通りに乗って一旦脱線して別の路線行ったりとか色んな行き方の人がたくさんいるわけ。
だからそういうゲストを毎回お迎えすることでみんなに改めて生きるとは、仕事とは、人生とは。を今一度考えてもらったり気づきになる番組になれば良いなと考えてた。
そんな番組を2年半やってたところに突然、
One young world summit
という文字をsnsで発見した。
このサミットOne Young Worldは世界190ヵ国以上の国と地域から2000人以上の18〜30歳が集まって社会問題についてディスカッションしたり交流するという目的のサミット。
毎年世界各地で開催してる。
この存在を知ってから、
現職の状況も何も考えず応募した。
すると
受かった!
奨学金をいただいて国際サミットに参加することになったのだ!
その時、私はラジオパーソナリティというなかなか休めない仕事に就いてるということも全く考えず応募して受かったwwww
このサミットに参加するには日程的にも2週間のお休みを申請する必要があった。
2週間いうても放送2回な?wwwww
この話をラジオ局にすると、その休暇は認められなかった。
タイミング的にも10月の頭からサミットに行くということもあり、クビ。
9月末で番組は終了です。
というラジオ局からの呆気ないメール文をマネージャーに見せてもらった。
正直、悲しいというより怒りで泣いてしまった。
泣くとは思わなかった。
家に帰ってその話を毎週聞いてくれた恋人や友達や母親にしたら
「そんなルナちゃんがこれからサミットで得られる知識や経験を帰ってきたらぜひ番組で話して!」
ってならない局にいても個性が潰されるだけだからもういいよ。」
って言われて
それなぁって思った。
そのあと腹が立ったので予定としては10月2日から行く出発を早めて番組の最終回の2日後に出発を早めて9月27日に日本を発った。
結果、
サミットは心の底から楽しかった。
本当に。
幸せだった。
ワクワクを選んでよかったなと今でも思う。
番組が降板になってまで行くのは正解なのか?と多くの仕事の関係者にも言われたりしたけど正解でした😝
ぷぷぷ〜!オラの勝ち😝
そのサミットがあったから出会えた人や経験、仕事も今はあって、すごくその選択をした自分に感謝してる。
ワクワクの方を選ぶって幼いときはたくさんあったと思う。
2つのおもちゃで悩んだ時に
自分が遊んでて楽しいだろうなと思う方を選んだり
けれど大人になるとワクワクを選ばずに
お金のことや世間体、他人にどう思われるかを優先してしまう。
これってすごく寂しいことだと思う。
もし私が、サミット受かったけど番組終わるのが嫌なのでサミットを辞退して番組を続けてたとしてもサミットに参加した人たちの投稿をsnsで見て行きたかったなぁ〜と思うだろうし
番組をそこで続けたとしてもじゃぁ一生面倒見てくれるとは限らない。
(ラジオパーソナリティなんて保障された仕事じゃないのであまりお勧めしないwwwww
私のような向こうが都合悪くなると急に辞めさせられるも全然あるよ
別に仕事をしながら趣味でやるのは十分あり😏)
だからみんなにもその時の私がしたかった行動
やりたい気持ち
情熱
ワクワク
絶対に忘れないで欲しいし大切にしてほしい。
特に今、子供とかいない方、まだ予定してない方は自分のワクワクするものを優先してください。
私も将来お母さんになりたいなって思うからこそ今のうちだな自分のやりたいことに本気で投じられるのは。って思う。
お母さんになったらじゃぁできないのか。
とか言われたら決してそうではないけど、
3歳の子供がいるのに「来週韓国行きたくね?」
ていうテンションで友達と弾丸旅とかは難しいし
まぁカイリージェンナーくらいのbillionaireならまぁ余裕だけど笑笑
私は去年大切な友達が3人もワーホリや海外移住で日本を発ちました。
共通してるのはみんなワクワクを選んでたし
今もすっごく楽しんでそう。
なんか色々仕事探し、部屋探し、物価高も大変そうだなと思いながらもそれすらも一つの人生経験だ!って楽しんでる様子だった。
私も周りを気にせず、
ワクワクをこれからも選び続けたいと思うし
これだけは言えるけどワクワクを優先すると
まじ後悔ない人生歩めるよ。
私周りからどう見られてるか知らないし
人からしたら私がしてきた今までの選択の数々をバカだなぁと思う人もいるかもしれないけど
私が幸せなんだからそれでいいし
自分が幸せな奴ってはんまに他人からどう見られてるかまじで気にしてないのww
腹立つくらいにね笑
たまに母に指摘されるw
ルナちゃんくらいの勢い欲しいなぁって
もちろん人に迷惑はかけないようにしますよ?
でも、自分の人生だもん
そして自分が好きなように描けると思うとすごく楽しくて仕方ないんだよね生きてるのが笑笑
大袈裟に聞こえるかもしれないけど笑
昔はさ、親の経済状況とかいろんなことで遠慮しなきゃ行けないことも今って自分次第じゃん?割と
だから子供の時より圧倒的に私今の方が楽しいんだ。
自分が仕事頑張れば好きなものを変えたり好きなところに行けるし。
これからも自分の人生ワクワクを選び続けて好きなように生きてください〜
楽しいこといっぱいあるよ♡
私のアップデートも載せてくので皆さんもぜひ教えてね♡
Luna
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