誰かが儲かるためには

誰かが貧しくならなきゃいけない。

大企業の人は、儲けることが目標になってるし

彼らは彼らで努力している。

その努力が政治や法律改正してまで

利益をもたらすところまで来ている今、

悲しくもその努力は

日本全体を貧しく しかも子どもたちを心も体も貧しくしている。

昔の日本にこんな言葉がある。

國體 こくたい

わたしたちは 日本に欠かせない個人であり、

また個々の細胞が活性化することで

体は健康でいられるんだ、と。

つまり、國が豊かになる為には

一人一人の生活が何より大事である、ということだが

アメリカの作った教育により

私利私欲という考えを叩き込まれてきたおじさんたちは

自分の企業が儲かることだけに精を出す。

その為、体の細胞は壊死し

様々な病の症状が現れた。

これは当然の結果、いわばアメリカの狙い通りといえる。

教育の効果は、何十年にも後に

効果が出始める。

未来に、また日本を輝かせるのであれば、

今から子どもの教育にアメリカの思想を取り除く必要があると

自分は考えている。