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貧血って聞くとなんだか、女性のものとか、女性なら仕方がないとか思われがちですが、最近では、医療の中でも貧血はとても重要視しています。
なぜなら、貧血であるということは、慢性的な栄養失調を表しているからです。
慢性的な栄養失調。。。って?
これは、現代病だとも言われていて、カロリーは取れているんだけど、栄養素が
取れていないことにより、10〜20年の時を重ねて、体調不良が出現してくること。その体調不良の中には、重大な病気になることも含まれています。
特に、女性は貧血くらい。。。と、軽くみられがちですが、貧血が原因で女性の不調が生まれていることは少なくありません。
例えば、更年期障害も貧血の既往の合った女性の症状が強いとも言われています。
私自身、貧血で苦しんだ過去があります。
私は、高校生の頃から貧血の診断を受けていたので、貧血状態が当たり前でした。
その結果、30歳後半に突然の不整脈の出現、冷や汗、目眩、気分不良、などの自律神経症状に苦しみ、仕事に行くのがやっとの日々。そんな症状がまさか、貧血が原因だったとは。。
もしかしたら、あなたのその不調も原因は貧血なのかもしれません😢
貧血は、当たり前ではなく、間違いなく、問題です。
私が、貧血がひどい時に言われた言葉は、、、
『貧血を改善したら今の20倍げんきになるよ』でした。
今、思うのは、確かにあの時の20倍以上は動けているということです。
世の中の女性がもっともっと、輝けますように✨