今日は就労移行支援の事務所に相談に行った。駅直結のビルにユニクロがあったので買い物をしていたら約束の時間に遅れそうになり早足で歩きながら「俺はなんでこんなことをやっているんだ…」と思っていた。

なんとか2分前に事務所に着きゼーハー言っている俺をスタッフの方は優しく迎えてくれた。とわかりやすく話してくれて流石障害者に慣れているだけはあるなと思った。最初に自分の状況の話をしたのだが話の誘導は上手いし相槌を打つのも上手くカウンセラーの方のように感じられた。俺はついつい話しすぎる癖があるのだがそれに拍車がかかってしまい少し反省した。その癖のおかげで面接の第一印象だけは最高にいいのだがそろそろ直したい。その後は就労移行支援についてや事務所についての説明をきいて実際に体験利用の日付を仮予約をした。結局改めて予約をすることにしたが。

親が利用料について気にしているという話をしたら自分が住んでいる地区のケースワーカーさんの電話番号を教えて下さったので帰宅してからかけた。すぐに繋がると勝手に思っていたのだがなかなか繋がらず17時前にギリギリ繋がった。前年度の収入がそれなりにあったのでとても心配していたのだが俺はそもそも親の扶養に入っているので問題ないとのことだった。とても安心した。就労移行支援に通えるのは来年になりそうなのでまずは体力づくりを頑張っていきたい。