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12/25 帰省まで…


女性ってなぜこんなに毎日どこかしら調子が悪いのだろう?いや、女性に限った話ではないのかもしれないが、、、「丸1日調子が良く全快でした」っていう日が数えるくらいしかない。もうそんな日があったことすら覚えていない。記憶にない。「今日の昼は気持ちが落ち着かずどうしようもなかったな」「今日は胸のあたりが痛くて気になるな」など、毎日何かしらの不調が続いているが、世間はそうでもないのか?と思う今日この頃。

そう言いつつも、体調の凸凹の幅がだんだん小さくなってきているような気がする。再びリハビリに通いだして朝は決まった時間に起床できるようになったし、調子が悪い日があってもそれを自分自身で気づけるようになった。「なんで?」「なんで?」といった一切解決しない無限ループは減ったように思う。回復の兆しだとちら得たい。





帰省まで残り3日となった。例の「家族への告白」は、いまだ整理できていない。考えが傾く新たな情報が頭の中に入ってきてなかなか踏み出せないでいたが、頑張ろうと思う。頑張りたい。
私が大好きで尊敬している俳優「松岡茉優」の著書『ほんまつ』にこんな文章が書かれていた。

大丈夫。きっと伝わるから。わかってもらえなくても、あなたが書くことに費やした時間も、思いも、形として残るから。

「手紙で伝える」 松岡茉優


私は「手紙」で家族に告白したいと思っている。今までの経歴と病気のことを手紙で伝えてから、その場で今後のことで悩んでいることや経済面で困っていること等を話したいと考えている。だから、この松岡茉優さんの言葉にとても励まされた。「大丈夫だよ」と背中を押された気持ちになった。

あと3日。リハビリにも行くし、大掃除や断捨離もする予定だ。その中で「告白」することへの不安は尽きない。それは仕方がない。だからこそ、手紙で伝えたいことを整理して、しっかり準備してゆっくり帰省できればと思う。頑張りたい。頑張りたいんだ。




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