【日記】2023/9/22~9/24

2023/9/22(金) 若い人を尊敬する日
別の方がやった業務の再点検をするお仕事の続きに行く。
今日のお相手はかなり若手の方々。ミスを見つけてやるぞ~と頑張ってみたが全く見つからなかった。
私が同じような歳の頃はまだ鼻水垂らしてたし、ミスして上司から注意されまくっていた気がする。近頃の若い人たちはしっかりしていてすごい、と改めて思った。

本日は昼休みも帰宅後も読書出来ずだった。
少しお休み。


2023/9/23(土) 掃除と洗濯と読書
家の中が雑然としてきたので部屋の掃除をし、溜まっていた洗濯物を一気に洗濯した。
灼熱だった夏の空気がようやく秋の爽やかな空気に変わったので、掃除も洗濯も気持ちよくやれる。

終わってからはのんびりと読書。高山なおみ著『気ぬけごはん』を読み終わる。
料理ベタな私から見ると十分手間をかけている気がするのだけど、このレベルでも気ぬけごはんなのか。さすが料理家さんだなぁ。
すべての料理が美味しそうで、読んでいるだけで幸せな気分になりました。料理エッセイに目覚めそう。

次に読むのは東海林さだお著『ひとりメシの極意』。今度は食べる側のエッセイを楽しみます。


2023/9/24(日) 虫に苦しめられる日
※虫が苦手な方は読まないことをおすすめします※

米びつから小さい蛾が出てきた。夜道とかで電気に寄ってくる普通の蛾。少し隙間がある米びつなので、どこからか入り込んだのかな?と思って退治した。けれど何か気になった。何故わざわざ米びつに?これは何かあるのでは?
それで調べてみたところ、その蛾は名前をノシメマダラメイガというらしい。しかもそいつらは米に卵を産むという。すでに産み付けられていたら、うじゃうじゃ幼虫が孵化するらしい。検索で幼虫の姿を見たが、そのフォルムを見ただけで泣いてしまうかと思った。
けれど、米粒一粒一粒に神様が宿っていると教わってきた米どころに住む私にとって、米を捨てるのは大罪である。もし幼虫や卵を食べてしまっても身体に害はないということで、孵化しないように冷蔵庫へ移動し(15度以下にすれば孵化しないとのこと)、米びつ内幼虫うじゃうじゃ現象で受けるダメージから逃れ、よく洗って食べてしまうことにした。
怖いけど食べる。お米は神様なので。

その後洗濯したお気に入りのワンピースの中にカミキリムシが入り込んでしまい、茶色い変な液体でシミも作られるし、今日はなんだか虫に翻弄される日だった。
コメダ珈琲で読書もしたけど虫のことしか覚えていない。

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