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サロンプロデューサーの思う、オンラインサロンの素晴らしいところ3選(ユーザー視点)

この記事は今現在オンラインサロン運営に携わるあなたや、今後オンラインサロンの運営を考えているあなたに向けて、私の知見が少しでも役に立てばいいなあと、画面越しのあなたのことを思いから書いています。
じゃ、今日の記事いくよ!

わたしの自己紹介は「こちら」をチェケラ。

■もくじ
#0 はじめに
#1 共通の趣味や価値観を持った人と出会える・繋がれる
#2 新しいことに挑戦できる・スキルが身に付く
#3 憧れの人とダイレクトにコミュニケーションが取れる




#0 はじめに

わたしが「オンラインサロン」というものを知ったのは4年前。

まだまだマスへの認知が低い「オンラインサロン」だが、当時は今よりもっと認知も低く、著名人が運営するサロンも、有名どころはキングコング西野亮廣さんの「エンタメ研究所」や実業家 堀江貴文さんの「HIU」ぐらいだった。

私は今でこそオンラインサロンを企画したり運営したりすることを仕事としているが、仕事にする前からも今もなお、数々オンラインサロンに所属している。
なんだったら数年前までごく普通の看護師だったところから今の私の仕事やワークスタイルがあるのは、オンラインサロンという場所で様々な経験や実績を積んできたからこそであり、私自身大袈裟ではなく【オンラインサロンを通して人生変わった人】であるのだ。

そんな私の思うオンラインサロンの良いところをあげていこうと思う。
(今回はユーザーにとっての良いところをあげていくね!)




#1 共通の趣味や価値観を持った人と出会える・繋がれる

オンラインサロンは通常、どんなタイプのものであっても明確なテーマやコンセプトに基づいて作られている(はず)。
少なからず、そのテーマや、オーナーとなる人や団体の”思考”や”価値観”に共感した人たちが集まるので、様々な背景の人たちが集まりながらも、ある一定の共通の価値観を持った人たちと繋がれるのが最大の良いところだと思う。

家族でもない、友達でもない、会社でもない。
共通の趣味や価値観に伴ってゆるく繋がれる場所、というのは大人になるとかなり希少だと思う。
もしもリアルなコミュニティに気の合う人がいなくても、オンラインサロンであれば、より手軽かつ効率的に、気の合う友達や仲間を探すことができるのだ。


ちなみに、数年前に私がユーザーとして夢中になって参加していたコミュニティで出会った仲間とは、親友と呼べるぐらい仲が良く今でも交流があったりする。大人になって一生付き合える親友や仲間と出会えるのも、オンラインサロンの素敵なところだと思う。



#2 新しいことに挑戦できる・スキルが身に付く

私は独立して仕事をする前、数年前までごく普通の看護師だった。
医学に関する知識こそあれど、それ以外はこれといってビジネス的なスキルや経験は皆無だった私は、当時所属していたオンラインサロンの中でのイベントの運営を有志で手伝ったことをきっかけに、気づけば800人が参加するイベントの運営統括をやったり、海外イベントの統括をしたりするようになり、気づいたらイベント運営のスキルやコミュニティマネジメントの知見や経験を得ていた。

本来であれば、どこかの会社に転職したり、何か学校に通ったりしないと身に付かない知識や経験が、オンラインサロンであれば簡単に身につけるチャンスがあるのだ。

専門知識を学ぶ場所が、学校からyoutubeに変わったように。
新しい経験をする場所が、会社や学校ではなくオンラインサロンに移行しつつある。



#3 憧れの人とダイレクトにコミュニケーションが取れる

例えばタレントやアーティスト、起業家や著名人が運営するサロンの場合。

普通であれば、一生会うことも会話をすることも出来ないような人たちと、コミュニケーションが取れたり、会話が出来たり、直接会う機会があるのだけど(サロンのコンテンツにもよるけども)

そんな場に世界中どこにいても参加できるって、本当に本当にすごいことで、自分がユーザーとして著名人のサロンに入っていても、仕事として著名人のサロンを作っていても、これは本当に現代の文明の力というか恩恵というかすごいことだよなぁと思ったりする(語彙力...)



ということで以上、オンラインサロンの素晴らしいとこ3つでした!!

素晴らしく可能性を秘めてるオンラインサロン!
どんなサロンを選ぶか?はもちろんのこと、どこに価値を見出すか?そのチャンスをどう活かすか?は自分次第ですね!!!

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