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急に映画バカになりたくて

今週気づいたこと。
映画は面白い。

急に映画欲が強くなり、ゲオで大量に映画を借りる。
1週間で4本観てしまい、このnoteを書いているのが土曜日の夕方なので、まだまだ観れる。
映画を観る!と決めて、仕事を定時に終わらせたるという意思が芽生えた。
仕事を誰かに振ることを覚えた。
良いことだらけや、映画を観ることは。

今週観た映画。
「タッカーとデイル」
「ジェラシー」
「丘の上の本屋」
「覗き屋」

個人的にはタッカーとデイルが印象に残っている。
タッカーとデイル、一言で述べると「ごった煮」

ジャンルはコメディーに部類されている。
へ?
写真観る感じではコメディー要素ゼロだけど。
R15指定のコメディーっなに?
Google先生だと、ホラー/コメディーとなっている。
ものすごく対だけど、、、、
観てみようか!となり視聴。

あらすじをざっくり言うと
タッカーとデイルが休日に別荘を修理しにいく。同時に大学生が別荘付近で遊んでいたら、次々と事件に巻き込まれ、タッカーとデイルが殺人犯に間違われていくという内容。

僕が観た感じでジャンル分けすると
ホラー/サスペンス/コメディー/戦争/ロマンス/アクション
だ。
まさにごった煮。

このごった煮映画。
ごった煮ならではの味があり、面白いのだ。
複雑な味になるかと思いきや、とてもわかりやすい。

お笑いの中で、「緊張と緩和」論がある。
緊張の中に緩和が生じると笑いが起きる。
タッカーとデイルは、ホラーとかサスペンスに過剰に力をいれていて、緊張感がとにかく強い。
無駄なグロさなに?って人が〇ぬ度に思う。
無駄にグロいことで、タッカーとデイルが光輝くものとなり、我々を笑顔にしてくれる。
映画の中で、上記の写真の場面が出たときは笑えた。まさに緊張と緩和だ。

映画、1年で300本ぐらい観れるかな?
めちゃくちゃ良い作品に出会えますように。

ー終わりー

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