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「稼ぐ」とはなんだろうか

こんばんは。
先日、会社の同期と3人で六本木に行ってました。
そこで僕が感じたことについて雑に綴りたいと思います。
※記事に書くほど言語化出来ていないので、自分にとってのメモとします。

東京出身ではない自分からしたら、六本木はお金持ちが多いという事の意味をあまり理解することができないでいた。
ただ実際に六本木に行ってみて、その意味が分かった。
歩いている男の人も女の人も皆んなハイブランドに包まれていて、キラキラしていた。

将来稼げる人になる。

これは高校生くらいから漠然と思い続けていることだ。
お金持ちになり、好き放題にやりたい事して、欲しいもの買う。
六本木には今の自分より圧倒的に稼いでいる人がたくさんいて、
まさに自分の夢を体現していることが素直に羨ましいと思った。

ただ、何か違和感を感じた。

ハイブランドに身を包み、キャバ嬢やラウンジ嬢の女の子たちにお金をばら撒きたいのか。

自分はまだお金持ちとは程遠いから、実際にそういった事を経験はしていない。だからそれが楽しいのか楽しくないのかは分からない。
稼ぐ事に満足して、承認欲求を満たしているのだけなのか。

六本木に行った事で、ある種ゲシュタルト現象のようなものが自分の中で起きた。
改めて、自分は将来どうなりたいのか問い直してみる。





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