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【若いうちに転職活動をするべき】

お疲れ様です。
以前にも転職したことを記事にしましたが、
今回はなるべく早い段階で転職活動を行うべき理由について
記事にしたいと思います。
改めてになりますが、私は新卒1年目で転職活動を行い、
2年目に差し掛かるタイミングで転職しました。

なぜ若いうちに転職活動を行うべきなのか

すみません、やっと本題です(笑)
それではなぜ私が若いうちに、
特に20代前半の社会人は転職活動をするべきだと考えているかについて
共有させていただきます。

①経験の浅い社会人はキャリア+ポテンシャル採用だから

1つ目の理由は、キャリアとポテンシャル、
どちらも見られるということです。
大学生の就活のように完全なるポテンシャル採用ということはなく、
7,8年目のような完全なるキャリア採用ということもありません。
実際に数年間経験したことは間違いなく評価されます。
ですが数年であればまだまだ働く期間も長く、
成長角度も高く見込むことができることから
ポテンシャルも大いに見られます。

言い方を悪く言うと、どちらも中途半端に測定されると考えています。
例えば、IT企業で働いている、同期で小さな勉強会を企画した新人がいるとしましょう。

転職の面接において、面接官からIT知識について質問され、
それに対して詳細に説明することができなかったとしても
まだ経験が浅いから仕方ないかとなります。

次に会社でなにか主体的に行ったことはあるかと質問され、
同期で行う勉強会を開いたと答えたとしましょう。
面接官はそれを受けて、
若手が会社で主体的にできることなんて限られているのだから
勉強会を開いたことでも評価しようとなります。

このように大した実績がなくても、評価されやすい環境だと
私は考えています。

②半年を過ぎたら転職活動ができるから

2つ目の理由は、せっかくの機会だから受けないよりは受けてみたらということです。
多くの企業は中途採用の採用条件として半年以上の職務経験がある方と
記載しています。
そうであれば、4月入社の場合1年目の10月から転職活動を始めることが
できるということです。

今現在、在籍している会社に不満や転職への意志もなかったとしても、実際に転職活動を行うことで自分と相性の良い人物や、もっと自分のことを評価してくれる企業に出会えるかもしれません。

また、しっかりとした転職への意志があり、その上で選考に臨み
例え落ちてしまったとしても、中途採用の条件として1年後にはまた選考を
受けることができます。
そうであれば少しでも自分が興味のある会社があるのであれば、
落ちることは気にせず、選考に挑戦してみるということが
非常に大事だと考えています。

まとめ

いかがだったでしょうか。
久しぶりにしっかり記事を書きました(笑)が、
キャリア志向が高い人であるなら、
転職活動は若ければ若いうちに行うべきことだと思っています。

具体的にどんなことを意識して転職活動を成功に導くかは
別の記事をご覧ください。

今回の内容に関しては、実際に経営層として活躍されている方からは
反感を買いそうな内容になっているかもしれませんが、
私が思うところ記事にさせていただきました。
一つの考えとして受け取ってもらえたら幸いです。






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