望月ゆず

地方国公立理系院生 日々、考えたことをつぶやきます。 機能不全家族育ちの私が、日々、…

望月ゆず

地方国公立理系院生 日々、考えたことをつぶやきます。 機能不全家族育ちの私が、日々、悩んだことや、その原因や解決策を考えていく。 目標 誰もが自分らしく生きれる社会を健康という側面から支えていく ちなみに私と知り合いだった場合は、温かい目で見守ってください

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    機能不全家族の私が家族について考えること (ヒステリー母・モラハラ父・DV兄・妹の5人家族)

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怒りのすすめ

怒ることが私は苦手だ。 母がヒステリックなタイプで、そのヒステリックを周りにぶつけるタイプだった。だから、私は、絶対、あーいう風にはならないと思ってきた。そのため、怒りを抑圧する癖がある。    ただ、心の勉強をしていると、最近、怒りは感じ切ったほうがいいと思うようになった。そして、喧嘩と他人に怒りをぶつけるという行為は、別物であり、きちんと人と喧嘩をできるようになりたいと思うようになった。結構、怒りという感情は悪者にされやすいが、怒りという感情は自分の奥の感情につながる大

    • やっと実家の時間が進み始めた

       最近、少し地元に戻っているんだけれど、地元の行く先々の記憶が地元を出たころで止まっていることに驚く。そして、それは高校の荒れてた頃の実家のイメージもそのままで。  それもそのはずか。大学とかの長期休みでさえ、3日間とかしか、地元にいつも帰ってこなかった。その3日間もほぼ友達か妹の遊びに費やして、その一日の夕飯だけ、家族とご飯か買い物に行くぐらいだったもんな。3日目以降は、母親が機嫌が悪くなり、私にその機嫌の悪さは向く。だから3日以上、地元には帰らないというルールが私の中に

      • 兄よ、今までつれない態度を取ってごめんよ。もう許すよ。 この前、みんなでご飯を食べに行った時、兄が私達姉妹が仲良くしているのを見て寂しそうにしてた。それでもつれない反応をずっと私達はしていた。でも、あの兄の姿を見てもういいかと思った。貴方もずっとしんどかったんでしょ。

        • 助けを求めるのが下手なのかもしれない

          最近、私は、もしかして助けを求めるのが下手なのかもしれないと思った。 相変わらず、根本さんのブログにはまっているんだけれど、下の記事を見つけた。そして、私じゃんとなった。 助けを求めたのに助けてもらえない私はどうしたらいいの? – 根本裕幸 (nemotohiroyuki.jp) 幼い頃から、母は、色々なことで参ってたし、父も仕事忙しそうだし、妹体弱いし、幼少期に「自分で何とかするしかない」と思って、助けを求めても無駄」という意識を持って生きてきた。だから、あんま、人への

        怒りのすすめ

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          突如、親と和解した

          機能不全家族の話は、これでおしまいにしようと思う。 題名の通りなんだけど、親と突如和解した。 DV兄と仲良くするように言ってくる両親とうちはやっぱぶつかるしかない|人生迷走中 (note.com) 前にこの記事を書いてから、差し違える覚悟というかもう嫌われてもいいから今までの気持ちを伝えよう、伝えても分かってくれないならもうそれでいいやと思って、自分が今まで親にされて嫌だったことを言った。 それから、親の態度が変わって、びっくりした。 今まで、嫌なことがあったら、私

          突如、親と和解した

          DV兄と仲良くするように言ってくる両親とうちはやっぱぶつかるしかない

          帰省するたびに親に言われることがある.兄と仲良くしろと。 <母>(1年前) 私が妹と戯れてた時に、母が急にヒステリーおこしながら私達妹のところにきて、 母「なんで兄と仲良くしないの?お兄ちゃんだけ仲間外れにしてかわいそうやろ!!」(なぜかいつも母は急に怒ってくる。そしてその理由は私たちと大抵関係はない。笑笑) 「~~~~~~!!~~~~。(なんかよくわかんないことを叫びまくってる。)」 私・妹「・・・・・。(何言ってんだこの人と思って、とりあえず母のヒステリーが収まるまで無

          DV兄と仲良くするように言ってくる両親とうちはやっぱぶつかるしかない

          仲いい家族がデフォルトな人に自身の家族について話すべきかわからない

           人として尊敬している人がいるんだけど、最近、その人と話すのが少ししんどい。  人間関係とかの悩みの相談もこっちのみになってくれるし、キャリアの考え方とかも結構、勉強になるし、自分にはもっていない価値観や経験とかを話してくれて参考になることが多くて、人として尊敬している人がいる。  ただ、その人と家族への価値観だけが一向に合わない。あわないというか、価値観の違いにもやもやする。  私は、結構、「人ってどんな考え方をもっていってもOKだよね」って考えをする人間で、自分と違

          仲いい家族がデフォルトな人に自身の家族について話すべきかわからない

          結婚や子供について考え始めて、親への感謝が大きくなってきた

           最近、友達が妊娠したり、知り合いの女性が結婚にゴールインしそうな話や、素敵だなと思っている既婚者の男性達からの結婚生活の話を聞くことが多くて、そんなに結婚&子育てがいいものなら自分の人生設計にもそういう計画を入れてもいいのではないかと思い始めた。金銭面などを考えた具体的な人生設計を立てていると、あんなにブログで「やいやい親なんて嫌いだ」って言ってたけど、親になんか感謝しか生まれなくなってきた。   ことの発端は、中学の親友に「将来こんなことをしたいんだよね」的なことを話し

          結婚や子供について考え始めて、親への感謝が大きくなってきた

          「誰も私たちを助けてなんてくれない」って小さい頃思ってたのを思い出した。

           私の友達の家は、家庭内DVがある子が多かった。  でも、警察も自身の周りの大人も助けてくれなかった。私も、その友達を助けれなかった。自分なりにできる限りのことは助けた。  だから、無意識のうちに誰も私たちを助けてなんてくれないって思っていた。  ふと知り合いとの話で、私は日本の政府や警察が嫌いだって話をして、なんでだろうと思った時、これを思い出した。

          「誰も私たちを助けてなんてくれない」って小さい頃思ってたのを思い出した。

          相次ぐ友達の結婚に胸がざわつくから、パートナーに求める条件をあげてみたら、こんな人いなくない?ってなった。笑笑

          最近、友達が次々と結婚していく。誤解しないでほしいんだけど、友達が結婚して、幸せそうなのは、本当に、純粋に嬉しいの。でも、それが、私の心をざわつかせて仕方ない。なんで気になるんだろう。バリキャリの人に「私の年代の時に、ほかの友達の結婚に胸がざわつきましたか?」って聞いてみた。そしたら、「全然。私は、仕事を頑張りたかったし、気にならなかった。だから気になるってことは、自分もパートナーになる人が欲しいんじゃない?」って言われた。うーん、そうなのかもしれない。基本的に私はメンタルが

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          プログラミング勉強(基礎文法終了)

           ちょっと、前、プログラミングの勉強するって言って、その経緯を全然書いていなかったから、今、どこまでできて、これから、どうしたいかを書いていこうと思う。勉強ログ的な感じです。  自身の大学でプログラミングを習ったこともなかったので、自分にできるか不安だったけど、「意外と楽しいじゃん」が今のところの感想です。(まだ、全然勉強している最中だけど。笑笑)  とりあえず、プログラミング勉強したいけど、できるかよくわからんし、初心者の自分にはハードルがなんか高い気がするって人が、プログ

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          私がシェアハウスにいて嬉しかったこと

           私は、シェアハウスに住んでめっちゃよかったと思っている.人って誰も自分に興味がないし、自分の考えなんて聞いてくれるわけがないと思ってた.両親が自分の考えや気持ちに寄り添ってくれたことなんてないし、体裁しか気にしない人だったから.  だから、シェアハウスに住んだ時、こんなにも人って優しいんだ、暖かいんだと思った.ただ、一緒に暮らしている人が、ちゃんと自分の悩みや悲しみを聞いてくれる.相談に乗ってくれる.それが嬉しかった.  母親に怒られたことがある.「あなたは、シェアハウスと

          私がシェアハウスにいて嬉しかったこと

          反抗期がなかった私は、今、自分の意思で自分の人生を切り開くことに戸惑いまくっている。

           私には、たぶん反抗期がなかった。親いわく、私は高校時代に反抗期があったというけれど、それは、なんだろう、メンタルがただ崩壊していただけ。自身の居場所が家にも学校にも、クラブにも、友達にもなくて。  反抗期ってすごく大切なことだということを最近知った。親と自分が他人であるという境界線を引くための大切な行事。ただ、私には、反抗できる環境ではなかった。母が、毎日、仕事や祖母、兄のことでしんどそうだった。急に切れ始めて暴力をふるう兄は怖かった。父は、子供が自分より下だと認識して話

          反抗期がなかった私は、今、自分の意思で自分の人生を切り開くことに戸惑いまくっている。

          人生はやり残しがあると前に進めないのかもしれない

           最近、よく考えるのは、タイトル通りなんだけど、人生って自分の中でやり残しているって思うものがあれば、納得して人生の次のステージになかなか進めないものなのかもしれない。 人生のステージを 1.自己肯定感を育てる(子供時代) 2.勉強&遊び(学生時代) 3.仕事&キャリア(社会人時代) 4.家庭(社会人時代) 5.???(???) 6.???(???)   ・   ・   ・ みたいに勝手に定義しています。 *()は、本来終わるべき理想の期間 (全然そんなことはないし、いろん

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          「自己肯定感の教科書」の要約

          ずっと前にこの本を読んでてなるほどなって思っただけで、ここに書いてないから書いていきたい。ただ、ほかの記事の参照程度のものなので、そこまで、期待しないでほしい。 自己肯定感:自身の人生を支える軸となるもの ・自己肯定感は、時と場合によって高くもなり、低くもなる ・自己肯定感は、生まれ育っていく過程で、弱くも強くもなる。 ・自己肯定感の高め方には、持続型と瞬発型の2種類があり、持続型でちょっとずつ自己肯定感の総量をあげ、瞬発型で日々の一喜一憂を防ぐ。 ・自己肯定感は、6つ

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          結婚する姿がイメージできない

           最近の投稿が、自身の恋愛観や人生観ばっかになって、フォローしてくれている人が、飽き飽きしてたら、ごめんなさい。スキップしてね。  というわけで、自身の考えの整理のために、書いていきたいと思います。  昔から自身の結婚する姿がイメージできないし、自身の子供が欲しいという感覚が分からない。そして、好きになる人や気になる人は、ほとんど彼女持ち、既婚者。なんでなんだろうって思って、最近いろいろ考えてたんだけど、一つ結論が出たので、書いていこうと思う。 ▼最近の既婚者への片思い

          結婚する姿がイメージできない