『服と暮らし』は月額課金制のオンライン雑誌です。配信は毎週金曜日。日々お店に足を運んだり、ウェブを使って情報収集する中で見つけた「暮らしにまつわる良いもの」を主に男性へ向けて紹介しています。

僕にとっての「良いもの」とは、「これまで100年生き残ったもの」と「これから100年生き残るであろうもの」のこと。

できるだけフラットにそう思えるもの、人々に受け入れられつつあるものを意識的に選んでいます。

また、『服と暮らし』ですので、洋服の他にも暮らしにまつわる物事を掲載することがあります。

東京で、日本で。今どんなブランドが生まれつつあって、注目を浴びつつあるのか。どんなファッションがトレンドになっているのか。

あらゆる場所に散らばったそれらの情報が定期的に更新される、そんな雑誌をウェブで読みたくて自分で始めることにしました。

定期購読だと月額300円ですが、一記事を150円で読むこともできます。

それでは、ここからは今週の『服と暮らし』です。

この記事が皆さんのよりよい暮らしの参考になれば幸いに思います。

・お正月のムードもうすくなり、すっかり普段の暮らしがスタートしている頃だと思います。年末年始は支出が増えがちなぶん今月は節約と考えられてる方も多いと思いますが、生活必需品をのぞいて今年最初に買うもの、というのを考えるのはいいものです。欲しいものがあるというのは生きる糧になります。
好きなもの、応援したいもの、協力したいもの。人がお金を払う理由はそれぞれですが、気持ちよく相手にお金を渡せるように今年も健康に過ごしたいですね。『服と暮らし』を購読してくださっている皆さんも、お身体にはくれぐれもお気をつけください。

個人的に今年1番家に迎えたいものは応援したい作家の絵など平面作品なのですが、まだピンとくるものがなく日々探しています。今回はその他で今年気になるものをご紹介させていただきます。