漠然とした憧れだけでテレビ局、新聞社に就職したかった ~わたしの就活を振り返る~
結局わたしは何になりたいんだろう。
大学4年間、ずっとずっと考えていました。“やりたい”も“なりたい”もないことが本当にコンプレックスでした。
やりたいことがなかったから、いつかやりたいことが見つかった時選択肢を狭めないようにという指針だけで高校も大学も選んできました。
大学3年生6月そろそろ就活、夏インターンの時期。入学当初から卒業後は地元に帰ると決めていたわたしは地元の企業に絞って就活を始めました。やりたいことは分からないけど、地元のために働きたいという点は譲れませんで