noteチャレンジ18日目。

やつが出たんだ、、そう。
名前を書くのもおぞましい。

昨日の夜、よく"G"と称される奴だ。

私は虫がとにかく苦手で、去年やっと蚊のサイズの虫をつかまえられるようになったばっかりだ。

保育園の頃は、おやつでお友達のおばあちゃんが作ったいなごの佃煮なんか食べてみたり、おばあちゃん家の板の間を歩いていた蟻をつまんで食べてみたり、今となっては考えられないことをしていた私。

私の家では大きくなるまでゴキブリが出たことがなかった。
ネズミはよく天井の裏を走っていたけれど。

長野が寒いせいなのか、私の家にたまたまいなかっただけなのか。
真相はわからないが、昔より温かくなりより多く棲みつくようになってしまったのか。

ゴキブリを見ると何とも言えない気分になる。
私がどうしても苦手で受け入れられないというだけで、いつも彼らに悲鳴を浴びせてしまう。

苦手なあまりに、蚊とゴキブリは絶滅してもいいんじゃないかというような過激な思想まで抱いてしまうのですが、実際に絶滅したら生態系が大きく狂ってしまうそう。

実際地球上にものすごい数いるだろうから、絶滅したときのイメージは湧かないけれど、もしかしたら自分が生きていられないかもしれない。　

私たち生物は自分たちの知らないところでお互いを生かしあっているから、粗末な扱いをしたくない。
だけど、どうしても気持ち悪いと思ってしまう。

ごめんねゴキちゃん

昨日我が家にやってきたゴキちゃんは母によってお外に出されました。

しばらくの目標は、自分で虫を外に逃がしてあげれるようになることです。