放浪のしおり

学生の頃からふらっと1人で遠出するのが好きだ。気がつけばいろんな所に行ってたので、ここらで自分専用のしおりを作る。

国内を旅するときの心得
大抵のものは売ってるので焦るな。
ただし地方によっては電子決済使えないので、ある程度の現金は持っておけ。(フェリー内は現金オンリー)

・身軽第一。基本キャリーケースは使わない。
→泊数にもよるけどリュックだけが一番いい。ただ貴重品はすぐ出せるように、ミニトートバッグがあると便利。そしてそのミニトートバッグが入るサイズのエコバッグがあればもっといい。お土産も入れれるし、入浴の際には着替えとミニトートバッグをそのまま持っていける。とにかく貴重品は常に持ち運ぶ。財布なら最悪どうにかなるけどスマホは盗られたらマジで死ぬ。


持ち物メモ
・日本国内なら大抵のものは現地で調達できる。
→今やアメニティがない宿泊施設の方が珍しいので、最悪貴重品さえあれば旅行はできる。周辺にドラッグストア、ユニクロもしくはドン・キホーテあればそこで買えばいいし。観光地だとどれかは絶対ある。
・着替えはパジャマと次の日兼用にすると、荷物の節約になる。なので夏より冬の方が旅行はしやすい。足りないものがあればユニクロで買い足す。
・スキンケア類
→これもめんどくさい時は宿泊施設周辺のドラッグストアで旅行セットを買う。泊数が長い時は普段使っているスキンケア類を100均の旅行セット(ダイソーだとポーチついて200円)に入れて持って行く。シャンプー類は宿泊施設にあるものを使う。そんな変なものはないので大丈夫。
あとメイクは1人旅だと基本眉毛しか描かない。意外とメイク道具ってかさばるから少しでも荷物減らしたいのと、どうせ旅行先なので知り合いに会う心配もないので。。。


・宿泊先
→経験からいくとビジネスホテルよりホステルの方が新しくて綺麗かつ、女性用の施設が充実している。(名古屋に出張に行かされた際宿泊したビジネスホテルは、このご時世にも関わらず使い捨てではないスリッパでびっくりした)何より周りに寝ている人が同じ女性というだけで、だいぶ安心感が違う。とはいえ貴重品は必ずセーフティボックスに入れるのを忘れないように。1人旅のいいところは気楽なところだけど、何かあった際全て自分でどうにかしないといけないことを常に頭に入れておかないといけない。

・その他
→マスク(施設内乾燥してることあるので風邪予防に)ウェットティッシュ、ビニール袋、手帳(チケットとか細々した紙類を挟むのに便利)夏ならUVカットの長袖パーカー、冬ならガウン代わりのマフラー。違う土地だと天候が予測しづらいのであると便利。まあ必要なものは買い足せばいい。

・結論
1人旅は細かいことをあまり気にしないずぼらな性格の人が向いている。次はどこへ行こうか。

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