ソウルメイトへの愛に気づいた瞬間、私に起きたこと
先日の記事で軽く触れたが、私は先月まで夫と別居していた。
紆余曲折の末また同居することになったのだが、私が夫に激しい嫌悪感を抱き、別居の道を選んだ原因の一つにはソウルメイトの存在もあったと思う。
彼は10年ほど前に出会い、わずか2年ほど近所に住んだ後に引っ越していってしまった人だ。
おたがいに他の人とは違う気になる存在であったと感じるのだが、ご近所さん以上の関係になることもなく、別れてからは一度も連絡を取ったり会ったりもできていない。
表面的にはただそれだけのなんでもない間柄なのだが、私にとっては初めて「女性として男性を愛するってどういうことか」を体験させてくれた、特別な人。
彼は明らかに他の人とは違った。
男女の（恋愛の）ソウルメイトってこんな相手のことを言うに違いない、と確信させてくれた人だ。
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