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適応障害と私。2 と仕事。

適応障害と診断される前の私。

まだ、ちゃんと仕事が出来ていたけど「沈み」を感じていた時、休憩中にスマホで「気持ちの沈み 診断」と検索をしてみた。
AI診断でいくつかの質問に答えた結果、「病院の受診が必要な症状があります」と出た。
「いや、そんなことないだろ」と思い、何日か連続で何回も同様の診断をしてみた。
何日か経つにつれて、追加で色々な症状が出てきたのもあり、「放置すると危険な症状があります」に変わってしまった。
この時に病院に行くか、上司に相談すればよかったな。と今では思う。


私と仕事

「今、私のnoteを読んでくださっている皆様は、
仕事ってどんな存在ですかね?」

私にとって仕事とは

  • お金を得るための手段

  • 大人が勉強し成長していく場所

  • 私生活を充実させる為に頑張るところ

だと思ってます。これはいろんな考え方があるし正解はないと思います。


仕事

仕事って、お金=信頼+貢献(成果)で成り立っていると考えていて、

・雇う側がいつもして欲しい事→これが出来れば普通の信頼がある

・雇う側がいつもして欲しい事+利益や効率に対する提案をしてくれる→普
通+何か可能性のある人という認識の信頼

・雇う側がいつもして欲しい事+利益や効率で結果を出した人→普通+信頼出来て貢献してくれる人

となると思う。


アルバイト、時給とシフト

アルバイトって何のためにするのか?
これも、「お金を稼ぎたい、社会勉強のためにしたい、とりあえず暇だからやる」とか学生だったらそういう考えを持つ子たちも少なからずいると思う。
時給1000円と時給1500円であったら
正直、1500円のほうが求められるものは大きいと思う。

例えば暇なとき…仕事の能力は同じだとして
立って同僚とお喋りをして1時間を過ごす1500円と、
掃除をしたり、何か出来ることはないか聞いてくれたりして1時間を過ごす1000円
どちらのアルバイトが信頼できますか?となった時、私だったら後者のアルバイトを信頼するし、時給アップも視野に入れたい。

シフトこそ信頼で成り立っている。
時間通りに出勤して時間内に終わらせて引き継いで退勤する
普通なように思えてこれが出来るアルバイトって実際どれだけいるのか?
「遅刻を常習的にする、遊びを理由にシフトを交代する」これらは教育対象者だと私は感じる。
このアルバイト達が社会に放たれたときに困ってしまうと、私は思っている。
体調不良でシフトを休みがちな人、これに関しては半ば仕方がないと思う。
が、休み方次第だと思う。
体調不良って便利な言葉で、「体調が悪いんだな」と思うけれど、休みがちということは何かしら原因があるし、管理も必要。
私は、具体的に「熱がある。頭が痛い。貧血。」など。
病状を言えないのは体調不良ではないと認識している。

このnoteを書いていて思ったけれど、
アルバイトの教育って人によって認識が違うかもしれないな
私にとって「アルバイトの教育」とは
挨拶・礼儀から始まり、わからない事が出てくれば質問をする。
頭で覚えきれなければメモをする。わからない事をそのままにして突き進めさせない。
これを「アルバイトの教育」と思ってきた。
そして、「わからない事を質問しやすい環境、コミュニケーションをとる」などこれは一緒に働くにあたって最低限、心掛けたほうがほうが良いと思っている。


まとめ

noteでこれだけ仕事に対する気持ちを書けたとしても、職場でどれだけ活かせていただろう。
考えていても伝えられなければ、何も意見がないままと同じだ。

こんな思いを話せていた未来はどうなっていただろうか?
実際、仕事に対する考え方を上司に話した。
教育に対する考え方は殆ど同じだったようだ。

ここから、どうしていくかはまだゆっくりと考えていこうと思う。
人生のお暇とでも考えるしかないか。

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