コクーン

珈琲とサスペンス小説好きです。 相撲と音楽も好きです。 どうしてもたべたくて、シフォン…

コクーン

珈琲とサスペンス小説好きです。 相撲と音楽も好きです。 どうしてもたべたくて、シフォンケーキを自分で作り始めました。 ポンコツな私ではありますが、読むことも綴ることも好きです。適応障害になりました。 自分らしい言葉で、私らしくnoteに綴っていこうと思います。

最近の記事

適応障害と私。4 対、人。

私の特性 私は大勢で遊んだり、飲んだり食事をするのは得意じゃない。 いつも、誰かと私。多くても3,4人かなと思う。 それ以上となると気を遣いすぎて疲れてしまうから。 でもきっと気の許せる仲間や友人だったらもっと多くても大丈夫だと思う。 「私って HSP なんだろうな」 今は、なんでも調べれば出てくるし ネットで診断できる時代。 HSP診断をやってみたら、スコアがかなり高得点だった。 どうやら私は、HSP レベル「高」らしい。笑 友達と仲間と同級生 あんまり、こういう事

    • 適応障害と私。3 出来ない事。

      今までは、普通に出来ていた事 私がこれまで生活してきた中で、出来なくなってしまったことがあった。 コンタクトをつけて生活できない →今までは仕事中でもプライベートでも視力矯正の為のコンタクトを付けていたが、眉間に力が入って思うように目が開かなくなってからは、ほんの数時間つけただけで頭や目が痛くなってしまった。だから最近は眼鏡で過ごしている。 満員電車 →仲の良い友人がお出かけに誘ってくれた。少し人の多い所だけど、仕事じゃないし気の許せる友人だったから遊びに行った。 帰り

      • 適応障害と私。2 と仕事。

        適応障害と診断される前の私。 まだ、ちゃんと仕事が出来ていたけど「沈み」を感じていた時、休憩中にスマホで「気持ちの沈み 診断」と検索をしてみた。 AI診断でいくつかの質問に答えた結果、「病院の受診が必要な症状があります」と出た。 「いや、そんなことないだろ」と思い、何日か連続で何回も同様の診断をしてみた。 何日か経つにつれて、追加で色々な症状が出てきたのもあり、「放置すると危険な症状があります」に変わってしまった。 この時に病院に行くか、上司に相談すればよかったな。と今では

        • 適応障害と私。

          はじめに 私は適応障害で休職中です。 一日の中で気持ちが前に進むときはまだ少ないですし、横にならないといけないくらいしんどい時もあります。1日元気に過ごせる日もあります。 だけど、仕事の事を考えることがとても困難です。不安と焦りにつぶされそうになります。 私はnoteで自分と同じ適応障害を抱えている方の記事を読みました。 「私だけじゃないんだ、こういう考え方もあるんだ」という安心感と気づきをもらいました。 似たような境遇の方の何かしらの力になれれば良いなと思って綴ってみるこ

        適応障害と私。4 対、人。

          シフォンケーキを久々に作りました。 私なりに良きものになりました。 年始1番で楽しくいられた日になったと思います。 こんな小さい自分らしさを出せる日は良い日なんだと噛み締めています。

          シフォンケーキを久々に作りました。 私なりに良きものになりました。 年始1番で楽しくいられた日になったと思います。 こんな小さい自分らしさを出せる日は良い日なんだと噛み締めています。

          正解なんて存在しない。

          その1 コーヒーと珈琲「コーヒーと珈琲」、一体何が違うのか? 私は、この2つの意味が違うとは思えないし、 コーヒーも正解だし、珈琲も正解だと思う。 もしも、私が喫茶店をやるとしたら、「ブレンド珈琲」と表記したいし、カフェをやるとしたら「ブレンドコーヒー」が良い。 「珈琲」だと、どこか懐かしいようなイメージが沸くし、 「コーヒー」だと、イマドキの写真映えしそうなカフェのイメージが沸く。 つまり、どっちが正解とかそういうことではない。 その2 美味しいと不味い口コミやレビ

          正解なんて存在しない。

          コーヒーを淹れる前にハンドミルを使い始めて気が付いたこと

          その1 冷凍したほうが鮮度を保てる?コーヒーが好きになってからは、ミルがなかったのでコーヒーを購入してもお店で挽いてもらっていました。 しかし常温保存だったので、あっという間に酸化してコーヒーに酸味が出てしまって、時間が経つとあまり美味しくないなと感じていました。 そしてある時、母に教えてもらった近所にある焙煎屋に行ってみると、焙煎屋の方がコーヒーについて色々と教えてくれて、中でも驚いたのが 袋ごとジップロック袋に入れて冷凍すると鮮度が保てる ということでした。 そ

          コーヒーを淹れる前にハンドミルを使い始めて気が付いたこと